奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

お尻からももの外側にかけての痛み、意外な原因

2014年10月10日 | 症例
お腹が痛く下痢をする事って良くありますよね。下痢をした時は何か悪いものでも食べたかなと思うのが、まあ一般的には考えると思います。もしかしたら風邪かなと考える人はあまりいないでしょう。

しかし、むしろ風邪のウイルスが下痢を引き起こすほうが多いと考えて良いくらいです。

先日、女性の患者さんがお腹が痛くなり下痢をしました。診てみると風邪をひいている反応が出ました。しかしいわゆる一般的な風邪の症状はまったく出ていません。周りの人はもちろん、本人も風邪をひいている事を自覚していないでしょう。しかし風邪のウイルスが腸に入り下痢を起こしたのです。

そして下痢が良くなりかけたら、今度は左の腰からお尻とももの外側にかけてぎっくり腰のように痛みが襲ってきました。あいたたたっと言うような鋭い痛みです。

あれっ?今度は腰の骨がずれたかな?と普通は思いますよね。しかし骨盤も腰椎も全く歪みはみられません。では何が原因なのでしょう?

実はこの腰からお尻とももの外側の痛みの原因は腸なんです。風邪のウイルスが腸に入りお腹が痛くなり下痢をして、今度は左側のお尻からももに痛みを出させたのです。

内臓が弱ると体のあちこちに反射痛を出すことが良くあります。この女性の場合、腸の反射痛がお尻からももに出たわけです。

この場合の痛みは整形外科に行っても治りません。原因が腸なのですから。

確実に原因がわかるのが五眼遺伝子療法の強みです。そのうえ体を総合的に診ますから原因を容易に見つけることが出来ます。

恐らく西洋医学や他の治療法では見つけることが難しいと思います。
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