奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

気づかない風邪

2013年04月15日 | 症例
何度かこのブログで伝えさせて頂いているのですが、風邪って本当にどこにでも影響するんです。私の場合お腹がちょっとゆるくなってきたら、もしや風邪かな?と疑います。

ふつうお腹が痛くなったり下痢をしたりすると、何か悪いものでも食べた?と思うものです。でも私の場合は、下痢気味または明らかに下痢をしている時は99%風邪をひいています。これは私だけの場合かもしれません。

しかし良く観察すると、人それぞれ風邪の時に出る症状があると思います。ただ皆さん自分が風邪をひいているかどうかわからない時があるので、注意深く自分を見る必要があります。

昨日右の背中が痛くなりました。気持ち悪いとまでは行きませんが、何か胃がムカムカするような感じがありました。歩いていてどうも足が前に出ないと言うか、足が重く感じました。

これらの症状では誰も風邪だとは思いませんよね。でも自分で自分を診たら風邪をひいていたんです。

咳も鼻水もでない、熱も出ない喉も痛くない頭も痛くない、普通の風邪の症状が出ない風邪がいくらでもあるんです。

つまり私たちは風邪のウイルスに遺伝子を傷つけられる機会が多いわけです。自分が思う以上に知らない間に風邪をひいている事が多いのです。

遺伝子が傷つくと言う事は病気の芽が生えてくると言う事です。だから定期的に遺伝子の状態をチェックして病気を予防する必要があるんです。
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