奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

疲労は動脈硬化の元

2014年11月21日 | 健康
健康でいるためには何が大切かと聞かれたら、「適度」を守ることと答えるでしょう。病気は「度」を越えたときに忍び寄ってきます。

気温が35℃を超えると一気にバタバタと熱中症で倒れる人が増えるように、暑過ぎず寒過ぎずの20℃~30℃の「適度」が良い範囲なわけです。適度を超えたとき健康のバランスを崩しやすいのです。

40代の女性の方の症例ですが、趣味で陶芸をやられています。展示会に出品させるため多くの作品を作らなければなりません。仕事をしながら夜作品つくりに励み疲労が溜まります。

そこに田舎の祖母が亡くなると言う知らせが入り、秋田まで帰ります。次の日の夜遅くに帰ってきて、翌日朝7時には陶芸の展示会に出かけると言う強行スケジュールになりました。

当然疲労が溜まりますよね。とにかく体が重く、肩こり、腰痛、足がむくむなどの症状が現れました。自律神経が失調してしまったのです。そして動脈や神経やホルモンなどいろんな流れが悪くなってしまいました。

こう言った忙しさが続くと、動脈硬化にもなってしまいます。リンパの流れが悪くなり足もむくんでしまったのです。

健康には「適度」が必要なのです。度を越えない生活を心がけることが大切なのです。無理しているなと感じたら体を休めることです。

ちょうど良いがいいのです。
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