障害者と社会の関わりを考えるイベントが19日、津市の県庁であった。自身に脳性まひがあり、障害者の自立支援活動に長年携わっている兵庫県西宮市社会福祉協議会の玉木幸則さんが「障がいのある人もない人も共に暮らせる社会をめざして」と題して講演。県内の学生とのトークセッションも行い、市民約200人が聴講した。
行政機関や事業者が、障害を理由にサービスの利用を拒否することを禁じる「障害者差別解消法」が昨年4月…
毎日新聞 2017年11月20日
行政機関や事業者が、障害を理由にサービスの利用を拒否することを禁じる「障害者差別解消法」が昨年4月…
毎日新聞 2017年11月20日