ゴエモンのつぶやき

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要援護者を支援 平泉町と3法人が協定締結

2017年06月02日 03時02分30秒 | 障害者の自立

福祉避難所に対応

 平泉町は31日、社会福祉、医療の3法人と福祉避難所の設置運営に関する協定を締結した。福祉避難所に関する協定は同町としては初めてで、災害時には町の要請に基づき各法人が運営する施設で要援護者を受け入れ、支援に当たる。

 協定を締結したのは社会福祉法人稲泉会と幸得会、医療法人三秋会。協定締結式は町役場で行われ、青木幸保町長と稲泉会の東海林精之助理事長、幸得会の丸山安四理事長、三秋会の田澤睦夫・介護老人保健施設さわなり苑施設長がそれぞれ協定書に署名、押印し、握手で締結を喜び合った。

 福祉避難所の設置は、町地域防災計画や避難行動要支援者避難支援計画に盛り込まれている。大規模災害時には避難の長期化が懸念されることかから、通常の避難所での生活が困難な人のために、バリアフリーが施されて生活相談員確保が比較的容易な施設と協定を結ぶこととした。

 今回の協定締結に伴い、災害時には稲泉会の特別養護老人ホームふくしの里慶泉荘と幸得会の障害者支援施設黄金荘、居宅介護支援センターやすらぎ、多機能型事業所たけとんぼ、三秋会の介護老人保健施設さわなり苑の町内5施設が福祉避難所に指定される。

 各施設は受け入れた要援護者と介助者に対して必要な食べ物や衣服、寝具など生活必需品を提供するとともに、要援護者が必要とする福祉サービスを受けるための支援に当たる。

 青木町長は「福祉避難所は、今後の大規模災害では要援護者の支援に大きな役割を果たすことが期待され、災害時の町と各施設との連携がますます重要となってくる。各施設には要援護者の支援に結び付く態勢づくりに協力をお願いしたい」と語っている。

握手で福祉避難所設置の協定締結を喜ぶ(左から)東海林理事長、丸山理事長、田澤施設長、青木町長

(6/1)  岩手日日新聞

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