ゴエモンのつぶやき

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パラメダル車いすラグビーの官野さん、心のバリアフリー社会目指す

2016年10月01日 01時01分57秒 | 障害者の自立

 つい10日ほど前まで熱戦が繰り広げられたリオデジャネイロパラリンピック。本県ゆかりの代表選手たちも活躍し、県民の感動を呼んだ。今大会のメダリスト3人に、試合内容や表彰台上での心情、2020年東京大会への思いを聞いた。

 千葉市役所のスポーツ振興課で勤務しながら車いすラグビーチーム「ライズ千葉」に所属する官野一彦さん(35)は「メダルの重み」を強調した。表彰式を終えて幸福に浸るその時。ふとメダルの重みを感じると涙が止まらなくなった。

 重さ500グラム。だが、物理的な重さだけでなく、メダルには支えてくれたいろんな人の愛情や、自らの思いが加わっていた。「トレーニングに時間を取られ、職場の同僚に仕事でフォローしてもらったし、妻にも育児などで負担をかけた。その分、メダルをというプレッシャーを感じもした」

 「本気で金メダルを獲りに行った」だけに「準決勝でオーストラリアに負けた時はショックでした」。試合後に大泣きしていると、チームメートの目にも涙が。「それがメダルに向けた、切り替えだった」

 3位決定戦では、強豪カナダ相手に試合開始直後に点差をつけ、追い上げを振り切った。悲願の銅。特に第2ピリオド、コート上の記憶はほとんどない。最後の2分間、コート脇でチームメートと並び、その瞬間を待ち続けた。脳裏を駆け巡るロンドン大会以降の4年間。終了ブザーに飛び出した後の至福…。日本代表メカニックの三山慧さん(30)が感激の余り車いすごと自分を持ち上げようとし、抱き合ってもろともに転んだ時が喜びの頂点に。

 「開会式直前は、大会後の引退も考えていた。だが、まだ頂点ではない。東京大会での金に向け、更なる高みを目指したい」「後輩に抜かれるなら未練はない。けれど、高い壁になってみせます。迷惑をかけ続けた妻に『続けたい』と言う時には気が引けました」

 「今こそ、この競技の認知度を高めるチャンス」。思いはスポーツに留まらない。「ユニバーサルデザイン(障害や能力を問わず利用可能な設計)を強調しなきゃいけないこと自体ダサい。バリアフリーが当たり前にならないと」。健常者と障害者の意識などない、心のバリアフリー社会を目指している。(高橋明宏)

 ◆「この上ない達成感」

 男子マラソン(視覚障害)の銅メダリスト、岡村正広さん(46) 「この上ない達成感。やったな、という思いでいっぱい。大会に向けた準備はこれまでで一番できていた。東京大会については、まずは心身ともにリフレッシュしてから考えたい」

 ◆「応援力になった」

  つい10日ほど前まで熱戦が繰り広げられたリオデジャネイロパラリンピック。本県ゆかりの代表選手たちも活躍し、県民の感動を呼んだ。今大会のメダリスト3人に、試合内容や表彰台上での心情、2020年東京大会への思いを聞いた。

 千葉市役所のスポーツ振興課で勤務しながら車いすラグビーチーム「ライズ千葉」に所属する官野一彦さん(35)は「メダルの重み」を強調した。表彰式を終えて幸福に浸るその時。ふとメダルの重みを感じると涙が止まらなくなった。

 重さ500グラム。だが、物理的な重さだけでなく、メダルには支えてくれたいろんな人の愛情や、自らの思いが加わっていた。「トレーニングに時間を取られ、職場の同僚に仕事でフォローしてもらったし、妻にも育児などで負担をかけた。その分、メダルをというプレッシャーを感じもした」

 「本気で金メダルを獲りに行った」だけに「準決勝でオーストラリアに負けた時はショックでした」。試合後に大泣きしていると、チームメートの目にも涙が。「それがメダルに向けた、切り替えだった」

 3位決定戦では、強豪カナダ相手に試合開始直後に点差をつけ、追い上げを振り切った。悲願の銅。特に第2ピリオド、コート上の記憶はほとんどない。最後の2分間、コート脇でチームメートと並び、その瞬間を待ち続けた。脳裏を駆け巡るロンドン大会以降の4年間。終了ブザーに飛び出した後の至福…。日本代表メカニックの三山慧さん(30)が感激の余り車いすごと自分を持ち上げようとし、抱き合ってもろともに転んだ時が喜びの頂点に。

 「開会式直前は、大会後の引退も考えていた。だが、まだ頂点ではない。東京大会での金に向け、更なる高みを目指したい」「後輩に抜かれるなら未練はない。けれど、高い壁になってみせます。迷惑をかけ続けた妻に『続けたい』と言う時には気が引けました」

 「今こそ、この競技の認知度を高めるチャンス」。思いはスポーツに留まらない。「ユニバーサルデザイン(障害や能力を問わず利用可能な設計)を強調しなきゃいけないこと自体ダサい。バリアフリーが当たり前にならないと」。健常者と障害者の意識などない、心のバリアフリー社会を目指している。(高橋明宏)

 ◆「この上ない達成感」

 男子マラソン(視覚障害)の銅メダリスト、岡村正広さん(46) 「この上ない達成感。やったな、という思いでいっぱい。大会に向けた準備はこれまでで一番できていた。東京大会については、まずは心身ともにリフレッシュしてから考えたい」

 ◆「応援力になった」

 つい10日ほど前まで熱戦が繰り広げられたリオデジャネイロパラリンピック。本県ゆかりの代表選手たちも活躍し、県民の感動を呼んだ。今大会のメダリスト3人に、試合内容や表彰台上での心情、2020年東京大会への思いを聞いた。

 千葉市役所のスポーツ振興課で勤務しながら車いすラグビーチーム「ライズ千葉」に所属する官野一彦さん(35)は「メダルの重み」を強調した。表彰式を終えて幸福に浸るその時。ふとメダルの重みを感じると涙が止まらなくなった。

 重さ500グラム。だが、物理的な重さだけでなく、メダルには支えてくれたいろんな人の愛情や、自らの思いが加わっていた。「トレーニングに時間を取られ、職場の同僚に仕事でフォローしてもらったし、妻にも育児などで負担をかけた。その分、メダルをというプレッシャーを感じもした」

 「本気で金メダルを獲りに行った」だけに「準決勝でオーストラリアに負けた時はショックでした」。試合後に大泣きしていると、チームメートの目にも涙が。「それがメダルに向けた、切り替えだった」

 3位決定戦では、強豪カナダ相手に試合開始直後に点差をつけ、追い上げを振り切った。悲願の銅。特に第2ピリオド、コート上の記憶はほとんどない。最後の2分間、コート脇でチームメートと並び、その瞬間を待ち続けた。脳裏を駆け巡るロンドン大会以降の4年間。終了ブザーに飛び出した後の至福…。日本代表メカニックの三山慧さん(30)が感激の余り車いすごと自分を持ち上げようとし、抱き合ってもろともに転んだ時が喜びの頂点に。

 「開会式直前は、大会後の引退も考えていた。だが、まだ頂点ではない。東京大会での金に向け、更なる高みを目指したい」「後輩に抜かれるなら未練はない。けれど、高い壁になってみせます。迷惑をかけ続けた妻に『続けたい』と言う時には気が引けました」

 「今こそ、この競技の認知度を高めるチャンス」。思いはスポーツに留まらない。「ユニバーサルデザイン(障害や能力を問わず利用可能な設計)を強調しなきゃいけないこと自体ダサい。バリアフリーが当たり前にならないと」。健常者と障害者の意識などない、心のバリアフリー社会を目指している。

 ◆「この上ない達成感」

 男子マラソン(視覚障害)の銅メダリスト、岡村正広さん(46) 「この上ない達成感。やったな、という思いでいっぱい。大会に向けた準備はこれまでで一番できていた。東京大会については、まずは心身ともにリフレッシュしてから考えたい」

2016.9.30   産経ニュース

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