ゴエモンのつぶやき

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野田選手「よくやった」 鳥取の関係者大声援

2016年09月18日 03時29分54秒 | 障害者の自立

 リオデジャネイロ・パラリンピックの陸上男子1500メートル車いすの決勝が日本時間の15日夜に行われ、鳥取市の野田昭和選手(34)=鳥取パラ陸協=が出場し、同市内で中継を見守った関係者が大声援を送った。一時は自己記録を大幅に更新して入賞かと思われたがレース後に失格。関係者は落胆しながらも力走をねぎらった。(12面参照) 同市東町1丁目の県障がい者スポーツ協会には、平井伸治知事や協会職員ら20人以上が集結。12日夜の400メートルでは予選敗退だっただけに、残る1500メートルに期待をつないだ。

 前日に2人が体調不良で欠場し、10人による一発勝負となった決勝。自己ベストでは10人中10位という野田選手は厳しい戦いが予想されたが、自己ベストを10秒以上更新する3分56秒19で7位フィニッシュ。しかし、その後残念ながら失格となった。

 鳥取パラ陸協の山本透会長は「400メートルが決勝に残れず悔しい思いをし、意地があったんでしょう。いいレースだったし、東京につなげてほしい」と健闘をねぎらう一方、「暑さ対策、独自の規則についての周知などサポートはどうだったのか。今後、鳥取パラ陸協としては細かいことにも気を配っていかなければならない」と引き締めた。

 今年からコーチを務める県障がい者スポーツ協会の山下忍指導員はレース後に野田選手とメールでやりとりし、「本当に悔しくて涙が止まりませんと言っていました」。ただ、「あの“自己ベスト”は本人の力。(練習場のコカ・コーラ陸上競技場の)新しいトラックは障害者にはタイヤが食い込んで負担がかかるが、それを避けずに練習を積んだ。よくやったと思う」とたたえた。

   

ライブ中継を見ながら野田選手の力走を応援する関係者=15日夜、鳥取市東町1丁目の県障がい者スポーツ協会

陸上男子1500メートル(車いすT52)決勝で力走する選手たち。右端は野田昭和選手=15日、リオデジャネイロ

2016年9月17日   日本海新聞

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