ゴエモンのつぶやき

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原監督の水俣病発言に批判 「患者差別」、謝罪へ

2017年05月11日 02時11分37秒 | 障害者の自立

 映画監督の原一男さん(71)が、4月に福岡市であった水俣病に関する講演会で、「体内に入ったメチル水銀は脳を損傷し、感覚がまひする。文化を受け入れる部分がダメージを受ける」と発言し、参加者らから「患者への差別だ」と批判が出ていることが10日、分かった。

 原さんは、2004年から水俣病をテーマにしたドキュメンタリー映画を撮影中。「説明不足で、差別意識があると受け止められても仕方がない発言をした。傷つけた患者や家族に謝りたい」と話し、12日に熊本県水俣市で謝罪会見を開く。

 原さんは、4月29日にあった講演会で講師の1人として登壇し、「体内に入ったメチル水銀は脳を損傷する」「(水俣病患者は)人間の形はしていても中身は人間でなくなる」と発言した。

 講演会を主催した東京のNPO法人、水俣フォーラムなどによると、複数の参加者らから「患者や障害者への差別だ」「傷ついた」「配慮が足りない」との意見が寄せられた。

 自らも講師を務めた水俣病資料館の「語り部の会」会長の緒方正実さん(59)は「障害のある人すべてにつながる発言で、許すことはできない」と話した。

 原さんは「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」などの作品で知られる。

 ▼映画監督・原一男さんの話 講演会での発言は医学者から聞いた話を紹介した。喜怒哀楽のある患者さんの人間性を映像で表現したいと思っているが、まだ撮影できておらず、講演時間も足りなかったので、話を中途半端に締めくくってしまった。直接抗議がないので傷つけた人に謝ることができないため、水俣に行き会見して謝罪したい。

 

水俣病に関する講演会で話をする映画監督の原一男さん

2017年05月10日    スポーツニッポン

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