ゴエモンのつぶやき

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社会貢献がテーマ「ミセス日本グランプリ」受賞者たちの思い

2016年10月29日 00時54分05秒 | 障害者の自立

 第9回「ミセス日本グランプリ」本選大会がこのほど、「北野クラブ ソラ」(神戸市中央区)で行われた。30代、40代、50代、60代の各世代のグランプリを選出するイベントだ。昨年の各世代グランプリ&歴代ファイナリストによる厳正なる審査のもと、新たにグランプリが決定した。各世代ごとに決めるのは珍しく、毎年10月に開催されている。その後の祝賀パーティーでは華やいだ雰囲気が漂い、会場は随分と熱気に溢れた。

 「ミセス日本グランプリ」は、ミセスを対象とした全国的なイベントだ。「社会と向きあい社会貢献活動に関心を持ち健康的で知性と美しさを兼ねそなえたミセス」を選出するコンテストで、30代~60代まで各世代のグランプリを選ぶ。

 イベントの創設者であり、一般社団法人「ミセス日本グランプリ」代表理事の小野寺英樹氏はこう話す。「9年前は、世の中を見渡したら、アラフォーがもてはやされ、アンチエイジングが話題になりました。非常に若々しくて元気だし、社会にも進出している。ところが、ミセス世代のイベントがなかった。ずっと“ミス”ばかり。ミセス世代は社会経験もあるし、内面から溢れ出るものもある。そこで社会貢献をテーマにミセスの大会を始めました」

 年1回10月、ファッションの街であり、ミセスのイメージがある神戸で本選を行っている。今回は1069人の応募があり、予選を経てファイナリストは30人に。そして30代、40代、50代(2名)、60代と各世代グランプリが発表され、会場からは大きな拍手が起こった。いったいどんな女性なのか。それぞれ話を伺った。

 30代グランプリ受賞者の山崎明子さん(愛知県)は呼吸器内科の女医だ。「初めて応募しました。美しさの秘訣ですか? 私の場合は食べ物を気にして、摂る量や摂る時間を考えてます。それと、3歳になる子供と一緒にお風呂に入ってますが、風呂上りに身体を冷やさないこと。エステにも行きますし、しばらくランニングもやってました。医者でもありますので、これからピンクリボン活動をやっていきます」

 ピンクリボン活動とは、乳がんの正しい知識を多くの人に知ってもらい、その結果、乳がんが引き起こす悲しみから1人でも多くの人を守る活動だ。応募動機のスピーチでも彼女はそれを訴えていた。

 続いて40代のセラピストの晴令奈さん(愛知県)は「自分を変えるきっかけになればと、自分磨きで応募しました。実はこれまで自分が好きじゃなかったから。ようやく自分が好きになった」とコメント。

 50代グランプリは2人いて、加来さゆりさん(福岡県)は「私も社会に出て社会貢献したいから。これまで半年間、ずっと緊張してました。会場に入ってからは楽しめました」。もう1人の西田美和さん(東京都)は、珍しいプロフィギュアスケーターの肩書を持ち、「スペシャルオリンピックというのがあり、知的障害者を指導しています。まだ現役で滑ってます。グランプリに選ばれたのでスペシャルオリンピックを広めたい。今日はほんとに緊張しました」と、今度の活動にも意気込みを見せる。

 60代の玉村美代子さん(大阪府)は現在69歳。「チャレンジするのは今回が最後でした。実は再チャレンジでした。今日は達成感、充実感があります。スタイル維持はウオーキング、ダンベル体操もやってます。あとは早寝早起きですね」と、笑った。受賞者それぞれ、いろんな思いが結実した大会となった。

社会貢献がテーマ「ミセス日本グランプリ」受賞者たちの思い

[写真]本選に出場したファイナりスト30人

2016年10月27日    THE PAGE

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