ゴエモンのつぶやき

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地域の模範これからも 大分合同新聞福祉賞

2011年12月01日 01時53分22秒 | 障害者の自立
 第25回大分合同新聞福祉賞の表彰式が30日、大分合同新聞社であった。障害者の社会参加推進やボランティア活動など、福祉分野で活躍する6人・1団体に、長野健社長が賞状と新聞記事を収めた記念の盾を贈り、「地域福祉の模範となる業績に敬意を表したい。これからも福祉向上のために活躍することを願っている」と祝福。受賞者を代表して、ソニー・太陽前社長の長田博行さんが「培ってきた経験をこれからも生かし、障害者が働きやすい環境づくりに努めたい」と述べた。

 ▽足立昭一さん(62)、由美子さん(52)・大分市=「認知症の人と家族の会」県支部会員
 昭一さんは2006年9月、若年性アルツハイマー型認知症と診断された。翌年から実名を公表して夫婦二人三脚で始めた講演は約100回に上り、認知症の啓発に貢献。「同じ病気で苦しんでいる人が希望を持って自分らしく生きていけるよう、活動を続けたい」

 ▽岩崎曄子(あきこ)さん(68)・大分市=県点訳・音訳の会ボランティア
 30年以上、県点字図書館などでボランティア活動を続ける。点訳図書は校正と合わせ計79タイトルに携わった。「仲間の協力がないと絶対に続けられなかった。一緒に喜んでくれている。地味な取り組みを取り上げてもらったことにお礼を言いたい」

 ▽大塚恭弘さん(58)・臼杵市=社会福祉法人みずほ厚生センター理事長
 30年以上にわたり地域福祉の向上に尽力。災害時、運営する施設を福祉避難場所として提供する協定を市と結び、地域防災にも取り組む。「受賞は励みになり、大変ありがたい。今後も利用者や一緒に働く人を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたい」

 ▽長田博行さん(64)・日出町=ソニー・太陽前社長
 学生時代に原因不明の病を患い、車椅子生活。1974年からものづくりの現場で、障害者一人一人がプロとしてのプライドと責任を持ち、仕事に打ち込める環境を整えた。「障害者が福祉の世界を飛び出し、社会に貢献できることを示すモデルになればうれしい」

 ▽樋田信子さん(71)・大分市=ボランティア
 1975年発足の「大分婦人ボランティア1の会」に参加し、奉仕活動を実践。会の解散後も個人としてボランティアを続け、活動歴は36年。「素晴らしい賞を頂き感謝の気持ちでいっぱい。家族や皆さんの協力で続けてこられた。今後もできる限り継続したい」

 ▽NPO法人「やまびこクラブ」(倉原英樹代表理事)・津久見市
 1996年に障害のある子を持つ親の会として発足。2002年に法人化。障害者が自立し、社会貢献できる環境づくりに取り組む。「活動の手応えはあるが、まだまだ。受賞を励みに、まだ出会っていない人への支援方法も考えていきたい」と倉原さん(46)。

[2011年11月30日 14:11] 大分合同新聞

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