ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

ハンセン病資料館で衣装展

2016年11月12日 02時13分39秒 | 障害者の自立

 世界的なファッションショー「東京コレクション」で先月、ハンセン病をテーマにしたショーが行われ、その際に披露された衣装25点などを紹介した「ハンセン病ファッションアート展」が、東村山市青葉町の国立ハンセン病資料館で開かれている。時間帯によっては出演したハンセン病回復者の槙ミヨさん(83)らが会場で説明している。13日午後1時からは、同館で関係者によるトークイベントも行われる。

 ショーは、障害者も着やすい衣装などを「テンボ」ブランドで展開するデザイナーの鶴田能史(たかふみ)さん(35)が企画。先月19日のショー当日には、槙さんのほかタレントのはるな愛さん、目や足の不自由なモデルなども出演した。

 衣装は、患者根絶という名目で非人道的な差別の原因となった「無癩(らい)県」運動の言葉を書き込んだもののほか、療養所を出られない患者らが故郷を思って造った「望郷の丘」をイメージし、美術家の田川誠さんが描いた絵をモチーフにした服などが並ぶ。田川さんの原画も展示されている。

 指が不自由な人でも着やすいマグネット式のボタンを使用し、点字をあしらった衣装もあり、そうしたことも知ってもらおうと衣装に直接触れられるようにしている。

 同資料館では、館内の通常展示を見学してから見てもらうことを勧めており、鶴田さんは「資料館にないような表現もあり、ファッションの持つ可能性を感じてほしい。ハンセン病への負の先入観をなくしてもらえれば」と話している。

 トークイベントには槙さん、鶴田さん、田川さんが参加予定で、ショーの内容を紹介する上映も行われる。展示は19日まで。いずれも入場無料(月曜休館)。問い合わせは同館(042・396・2909)。

ショーを終えて花束を受け取り、鶴田さん(右)と笑顔を見せる槙さん(10月19日、渋谷区で) 

ショーを終えて花束を受け取り、鶴田さん(右)と笑顔を見せる槙さん

2016年11月11日   読売新聞 

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