ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者サポート利用で卒業

2017年03月13日 02時30分01秒 | 障害者の自立

 長崎国際大の卒業式が11日、佐世保市ハウステンボス町の同校であった。障害のある学生を同級生らが手助けする「ピアサポーター制度」を利用した初めての卒業生、堤龍平さん(22)=国際観光学科=は「友達にも学校にも感謝している」と笑顔を見せた。

 同大は2013年度に同制度を導入。身体や精神に障害がある学生のため、サポーターがノートの代筆や食事、移動などを手伝う。この4年間で47人がサポーター登録し、堤さんら2人が利用している。

 堤さんは小学生の時に発症した病気の影響で首から下が動かず、電動車椅子をあごで操作し移動する。ドアの開閉やエレベーターの操作などは困難なため、友人やサポーターに支えられ学校生活を送った。卒業証書も、サポーターで友人の田本新一郎さん(22)=同=が代わりに受け取った。

 堤さんは「入学してすぐにみんなが集まり、手助けしてくれた。友達にもなることができ、本当にありがたい気持ちでいっぱい」と感謝。4年間サポーターを務めた田本さんは「相手のためにどう行動すればいいか考えるようになり、自分も成長できた」と振り返った。

 卒業式では中島憲一郎学長が「大学で培ったキャリアを生かし、社会で活躍してほしい」と式辞。348人の卒業生を代表し、岩元千華子さん(22)=同=が「出会いを大切に日々精進したい」とあいさつした。

ピアサポーター制度を利用し、卒業を迎えた堤さん(後方中央)

2017年3月12日   長崎新聞

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