ゴエモンのつぶやき

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高齢者障害者 絆を深めて 浦安市社協が大型バス導入

2012年10月02日 00時57分13秒 | 障害者の自立
 高齢者や障害者の社会参加や親睦に役立ててもらおうと、浦安市社会福祉協議会は大型バスを導入した。二〇〇〇年導入の一号車に続く二台目。市の委託を受け、十月一日から各団体の行事に貸し出す。


 浦安市は東日本大震災の液状化で大きな被害を受けたことから、復興に向けてバスを「きずな号」と命名。希望や元気をイメージし、車体には子どもやお年寄りらが虹を渡るデザインを描いた。


 五十五人乗りで、福祉のための基金を取り崩し約二千八百万円で購入した。


 市役所前の駐車場であったお披露目では、市社協の宇田川精一会長が「どんどん活用してもらいたい」とあいさつ。松崎秀樹市長らとテープカットし、関係者らが車内を見学した。


高齢者や障害者団体の行事用に貸し出す「きずな号」=浦安市で

東京新聞- 2012年10月1日


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