ゴエモンのつぶやき

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「ボッチャ」障害者人気の的

2017年09月17日 01時59分06秒 | 障害者の自立

◇パラ競技 交流に最適

 ◇専用器具で誰でもプレー 頭脳戦の側面も

 リオデジャネイロ・パラリンピックで日本代表が銀メダルを獲得した競技「ボッチャ」の人気が、県内で高まっている。障害の程度に左右されずにプレーできるため、「障害者の交流に最適」と評判になり、参加希望者がすぐに定員いっぱいになる大会も出るほど。関係者は「ボッチャ人気を障害者の社会参加促進につなげたい」と意気込んでいる。(行田航)

 ボッチャは、ボールを投げて、床に置かれた「ジャックボール」と呼ばれる的にどれだけ近づけられたかで勝敗を決める競技。相手のボールに当ててはじき飛ばすようなプレーもできるため、頭脳戦の側面もある。

 手足が不自由でも滑り台のような専用の器具を使ってプレーできる点が特徴で、「誰でも参加できるボッチャなら、障害者の交流を図れるのでは」と、県内の理学療法士や社会福祉士が2016年8月、普及のための団体「県ボッチャ協会」を発足。ルールを教える講習会の開催を始めた。

 県障がい者スポーツ協会も連携し、17年度から各地で大会を開催。8月20日に徳島市で行われた大会には、参加締め切りの約1週間前には約100人の定員がほぼ埋まり、協会関係者は「ここまで早く定着するとは思わなかった」と驚く。

 障害者支援施設「有誠園」(石井町)から参加した中上洋司さん(40)は「狙った通りに投げられた時は爽快です」と笑顔を見せ、引率した同施設の丸山竜太さん(46)は「障害者が一緒に取り組めるイベントはあまりなかった。社会参画の助けになる」と話した。

 県ボッチャ協会では今後も普及を進め、20年の東京パラリンピックに出場できるような選手を育てたい考えで、永井明人会長(47)は「障害者が運動に親しむ機会を増やし、その中から世界の舞台で活躍する選手も出てきてほしい」と期待している。

2017年09月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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