ゴエモンのつぶやき

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世界新で金メダル 日本代表の藤川さん抱負

2017年07月01日 00時56分43秒 | 障害者の自立

 駒ケ根市飯坂出身で東京女子体育大学4年の藤川彩夏さん(21)が、4年に1度の聴覚障がい者の世界大会「夏季デフリンピック」(7月18~30日、トルコ)の水泳競技に日本代表として出場する。3大会連続での出場となる今回は水泳競技の女子キャプテンとして個人やリレーの7種目で泳ぐ。29日には市役所を訪れ杉本幸治市長を表敬し、手話を交えながら「世界新記録を狙って金メダルをとりたい」と力強く語った。

母親の勧めもあり4歳から市内のスイミングスクールに通い始めた。松本ろう学校(松本市)の幼稚部から高等部に通う一方で、「水遊びや体を動かすことが大好きだった」と水泳に熱中。健常者に交じって中体連や高体連にも出場し、北信越大会へ駒を進めた。デフリンピックには中学2年で初出場した。

大学でも一般の学生と一緒に水泳部に所属する。「練習はきついが仲間と競い合うことが楽しい」と新しい環境で練習に打ち込むことで、一段と記録が伸びた。得意種目の100メートルバタフライでは、2年前にアメリカで開かれた世界大会で自己新を記録して銀メダルを獲得。世界新記録まであと1秒を切っているだけに今大会への期待が高まる。

前回大会の5位という成績には「満足いく結果ではなかった」と不満を漏らし、世界の舞台での飛躍を誓う藤川さん。キャプテンとして臨むリレー競技でも日本記録の更新を目標に掲げる。また、大学では教員を目指して勉学にも励んでおり「認知度が低い競技や障害者の大会を子どもたちに知ってもらえるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。

激励金を贈った杉本市長は「日本代表として活躍する藤川さんは駒ケ根の誇りだ」と語り掛け、活躍を期待した。

聴覚障がい者の世界大会「夏季デフリンピック」に出場する藤川彩夏さん

2017年6月30日   長野日報

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