ゴエモンのつぶやき

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自転車対策市が強化 ストップ放置、歩道をキープ

2016年10月31日 02時35分23秒 | 障害者の自立

 横浜市は、主要駅前や繁華街にあふれる放置自転車の対策強化に乗り出す。買い物など一時利用でも使いやすいよう、市営駐輪場の料金体系を見直す。また、商店街の歩道上に駐輪場を設置したり、民間駐輪場を整備する際の助成対象を広げるなど、安全な歩行空間確保に努める。

 市道路局交通安全・自転車政策課によると、市内では1984年の約7万3千台が最多。85年の条例施行後は減少に転じたが、近年は約1万4千台前後で推移。撤去や保管などの業務委託費に年間約2億8千万円がかかっている。

 昨年11月時点の市内駐輪場は、市営257カ所10万2511台分、民間278カ所5万689台分。市はターミナル駅や繁華街に放置自転車が集中する理由に駐輪場の土地確保が難しい点などを挙げ、今年6月に策定した自転車総合計画に対策を盛り込んだ。2017年までの中期4カ年計画では目標台数を1万台未満としている。

 台数を区別で見ると、15年度は中区の3369台が最多。一部エリアが条例で放置自転車の禁止区域に指定されているイセザキモールでは、伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合なども対応に当たるほか、「駐輪禁止」の掲示物が至る所にあるが、路上に止める人は絶えない。

 ある店舗前に止めた女性(23)は「少し先にある無料の民間駐輪場を使うこともあるけど、すぐ用事が済むのでいいかなと思った」。区の昨年の調査によると、自転車を放置した人の約9割は買い物など商業施設の利用目的だった。

 市営駐輪場の料金は1日80円か100円。駅前では通勤通学の利用者で満杯になる一方、駅から離れると比較的空いているという。市は場所により差をつけるなど多様な料金体系に見直す。1~2時間の一時利用を無料とする案も検討し、18年度の改定を目指す。

 市は14年8月、相鉄線の瀬谷駅北口で、初めて歩道上に駐輪場を設置。2時間まで無料としたところ、放置自転車台数は1日133台から28台に激減した。イセザキモールではこれをモデルケースとし、店舗脇の歩道上に駐輪場を設置する予定で、市と同組合などが協議を進めている。商業施設の新設、建て替え時に駐輪場の整備を義務付ける制度の導入も検討している。

 放置自転車は景観上の問題にとどまらず、視覚障害者をはじめとした歩行者の通行を妨げる。点字ブロック上への放置で苦情が寄せられた例もある。同課は「安全な街づくりのために、あらゆる手を打っていきたい」と話している。

自転車対策市が強化 ストップ放置、歩道をキープ 

自転車が大量に放置されるなか、商店街を行き交う歩行者

 2016年10月29日   カナロコ by 神奈川新聞

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