ゴエモンのつぶやき

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盲導犬  ありがとうホップ、お疲れさま 8年活躍、徳島で引退式 /徳島

2016年10月31日 02時23分28秒 | 障害者の自立

 視覚障害者への理解を広める講演を小中学校などで続けている鶴野克子(かつこ)さん(51)=徳島市=を8年間支えてきた盲導犬「ホップ」が引退する。講演にも200回以上同伴して、児童らに愛されたホップ。28日開かれた引退式の後、鶴野さんは「ありがとう、ホップ。お疲れさま」と話しかけ、強く抱きしめた。

  10歳になった雄のラブラドルレトリバーのホップは、後ろ脚が衰え、白内障の症状も出始めている。盲導犬の平均的な引退年齢も考慮した。県内で活動する盲導犬はホップも含めて3匹のみ。

 鶴野さんの元にやってきた当初は、ホップが誘導していて鶴野さんが段差でつまずきかけることもあり、「100点満点ではなかった」と振り返る。その度に鶴野さんは「私、落ちこぼれだったからホップの気持ちがわかるんよ。一緒に勉強していこうね」と語りかけ、一緒に成長してきたという。

 引退式は「徳島の盲導犬を育てる会」の事務局(徳島市住吉3)であり、鶴野さんは「一度行った場所は必ず覚えている。今はホップが一番です。永遠の別れではないので元気に過ごしてほしい」と話して、そばで寄り添うホップをなでた。

 育てる会の杉井ひとみ事務局長も鶴野さんとホップの講演活動に触れ、「県内では有名なコンビでした」とたたえた。ホップは30日、幼い頃に育ててもらった兵庫県のボランティアに引き渡される。鶴野さんは新たな盲導犬を迎える。

 盲導犬を引退するホップを抱きしめる鶴野克子さん
 
毎日新聞   2016年10月29日
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