ゴエモンのつぶやき

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障害者の避難受け入れ報告 熊本学園大でシンポ

2016年11月08日 03時15分15秒 | 障害者の自立

 熊本地震に際し、車椅子利用者ら約60人を含む最大約750人の避難者を受け入れた熊本学園大(熊本市中央区)で6日、避難所運営のあり方について考えるシンポジウムが開かれた。約200人が聴講し、運営を指揮した教員らが、全国から注目された取り組みについて報告した。

 5月28日の避難所閉鎖まで運営を統括した花田昌宣・社会福祉学部教授(社会政策学)は、「全国から注目されたしょうがい者の受け入れ」をテーマに講演した。

 花田教授によると、前震のあった4月14日夜から、地域住民らが同大グラウンドに押し寄せたため、大学は障害者用トイレやエレベーター、椅子を取り外せるホールを備えた学内施設を緊急に開放。2、3人の運営統括者を決めたほかは細かいルールを作らず、学生や職員らが24時間態勢で、避難者の環境整備やニーズの把握に努めた。

 避難所閉鎖にあたっては避難者の意向調査を実施し、要望に沿って学生ボランティアらが引っ越しや自宅の片づけ、住居探しなどを手伝ったという。

 花田教授は、障害者やペット同伴者など多様な人を受け入れられたことについて、「災害時は、被災前にどういう地域だったかが表面化する。障害者や高齢者と共に生きる日常を根付かせてきたことが、災害時に生きた」と振り返った。

避難所の運営について講演する花田教授 

避難所の運営について講演する花田教授

2016年11月07日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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