ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

デフリンピックってどんな大会?

2017年07月15日 02時16分31秒 | 障害者の自立

■4年に1度、聴覚障害者のスポーツ大会

 コブク郎 デフリンピックが開かれるんだってね。

 A 4年に1度の聴覚(ちょうかく)障害者の国際スポーツ大会だね。「Deaf(デフ)」は、英語で聴覚障害者や耳が聞こえないことを意味する言葉なんだ。五輪やパラリンピックと同じで夏季大会と冬季大会があり、今年は7月18日からトルコで第23回夏季大会があるよ。

 コ 聴覚障害者パラリンピックには出ないの?

 A パラリンピックには、うでや足に欠損(けっそん)などの機能障害がある選手と、視覚、知的に障害がある選手が出場している。だけど、聴覚に障害がある選手は出場していないんだ。

 コ どうしてかな。

 A デフリンピックの歴史は古く、パラリンピックの36年前の1924年に第1回大会が開かれた。パラリンピックリハビリテーション(機能回復訓練)を目的に始まったけど、デフリンピックは五輪に準じたルールで競技し、記録を重視してきたこともあって、別々に開かれているんだ。

 コ どんな大会なの?

 A 夏季大会では21競技がある。陸上や水泳のスタートは合図が目で見てわかるようにランプが使われるよ。サッカーは審判(しんぱん)が5人いて、ゴール裏で旗でプレーの中止を伝えるなど、視覚的に情報を伝える工夫がされているんだ。

 コ デフリンピックならではのルールはあるの?

 A 選手の聞こえ方にはそれぞれちがいがある。公平にするため、競技会場では練習でも補聴器(ほちょうき)など聞き取りの補助をする器具は外さなければいけないんだ。

 コ 日本選手に活躍(かつやく)してほしいな。

 A 日本は11競技に出場し、選手108人、スタッフ69人の計177人が参加する。今回は25個のメダル獲得(かくとく)を目標にしているんだ。前回大会で金メダルの男子水泳や、銀メダルの女子バレーボールなどに期待がかかるね。

 写真・図版 

朝日新聞デジタル   2017年7月13日

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