ゴエモンのつぶやき

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身体障害者補助(盲導・介助・聴導)犬法15年 補助犬は生活の一部

2017年09月02日 10時27分32秒 | 障害者の自立

啓発Tシャツ販売 横浜のNPOなど

 補助犬の調査や研究、普及啓発などに取り組むNPO法人「日本補助犬情報センター」(横浜市)は、京都のチャリティー専門のファッションブランド「JAMMIN」(ジャミン)と協力し、活動への寄付につながるTシャツなどを考案した。4日から10日にかけて期間限定で販売する。 

「当たり前の社会づくり」後押し

 「身体障害者補助犬法」(補助犬法)が2002年10月の施行から間もなく15年を迎える。身体障害者の自立や社会参加を促すため、不特定多数が利用する施設や交通機関などに補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の受け入れが義務付けられたが、飲食店などでの同伴拒否はなくなっていない。このため、同センターがTシャツの販売を通じて補助犬への理解を高め、支援者の拡大にもつなげていきたいと企画した。 <iframe class="teads-resize" style="height: 0px !important; width: 100% !important; min-height: 0px !important; margin: 0px; display: block !important; border-image: none; padding: 0px !important;"></iframe>

 京都府京田辺市にあるジャミンは社会問題に取り組むNPOなどと連携し、活動にちなんだデザインのTシャツなどを週替わりでホームページ(HP)などを通じて販売している。今回はTシャツの売り上げから700円が寄付される仕組み。センターは「補助犬ウェルカム!」な店舗を増やすプロジェクト「補助犬とお店に行こう!」の活動資金として、10万円を目標に購入を呼びかけている。

 Tシャツには「IT’S ALL A PART OF MY LIFE」(すべてが、私の人生の一部)と英字プリントされ、盲導犬のほか車椅子利用者の姿などもプリントされている。「補助犬は、生活の一部」というメッセージがデザインに込められている。

 センターの橋爪智子事務局長は「補助犬使用者も含め、『誰もがどんなお店にも誰とでも行くことができるという、当たり前の社会づくり』を前進させていきたい」と話している。

4日から期間限定

 問い合わせは日本補助犬情報センター(045・275・7770)。購入はJAMMINのHP(https://jammin.co.jp/)で4日午前0時から販売。Tシャツ(S・M・L、各3400円)▽AラインレディースTシャツ(フリーサイズ、3940円)▽トートバッグ(2644円)。

 

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みなみの杜高等支援体育館、パラスポーツに開放へ

2017年09月02日 02時53分46秒 | 障害者の自立

 札幌市議会冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委員会は30日、9月から障害者スポーツ(パラスポーツ)の練習場として開放する市立札幌みなみの杜高等支援学校(南区真駒内上町4)を視察した。

 同校は今年4月に開校。市は、2026年冬季五輪・パラリンピック招致を見据え、選手の発掘や育成を目的に、9月1日から体育館をパラスポーツ団体に限定して無料開放する。委員らは、担当職員からブラインドサッカーや車いすラグビーなどの10団体がすでに体育館を利用していることなどの説明を受けた後、体育館を見学。ボッチャやバスケット用車いすなど競技用具にも触れた。

 視察後、篠田江里子委員長(民進党・市民連合)は「パラスポーツの裾野を広げるためにも、こうした施設を増やさなければならない」と話していた。

ボッチャやバスケット用車いすなどパラスポーツの競技用具に触れる市議会冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委の委員

ボッチャやバスケット用車いすなどパラスポーツの競技用具に触れる市議会冬季五輪招致・スポーツ振興調査特別委の委員

08/31     北海道新聞

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米、仏の劇団など10団体出演 8日から「鳥の演劇祭」

2017年09月02日 02時37分25秒 | 障害者の自立

 「鳥の演劇祭10」(鳥の劇場運営委員会など主催)が9月8~24日に鳥取市鹿野町で開催される。10周年を迎えた今年は「このさい考えよう、ことば、からだ、イメージ」をテーマに、米国、フランスの劇団を含む国内外の10団体が演劇やダンスを披露。全上演でデジタル端末を使って英語字幕を用意する。

 地域の演劇文化の振興を目的に2008年にスタートし、09年度以降は海外の劇団を招いている。今回は、古い納屋を舞台に活動する若手劇団と巧みなせりふ回しで障害者をテーマにした短編劇を演じる劇団が米国から、ダンスと演劇を取り入れたサーカス団がフランスからやって来る。

 同町に拠点を置く鳥の劇場(中島諒人芸術監督)は、新作劇「NIPPON・CHA!CHA!CHA!」を上演。五輪の商業化を問題提起する。

 地域住民が参加する演劇やダンスは4作品を予定。鳥取県東中部の高校生が新進気鋭の劇作家・松井周さんと取り組む戯曲「春のめざめ」を披露するほか、鹿野町のお年寄りに取材した思い出を鳥の劇場が短編劇にして町内各所で実演する「鹿野タイムスリップツアー」など多彩なプログラムがそろう。

 期間中、町内には約20カ所の空き家などを活用した「週末だけのまちのみせ」が、延べ約50店舗登場する。

 同祭プログラムディレクターを務める中島さんは「質の高い演劇作品と地域性の両方に焦点を当てた演劇祭は全国でも珍しい。作り手と上演場所がそろっている鹿野の良さを伝えたい」と話している。

鳥の劇場の新作「NIPPON・CHA!CHA!CHA!」のイメージ写真

2017年8月31日   日本海新聞

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自閉スペクトラム症

2017年09月02日 02時25分55秒 | 障害者の自立

早期発見で適切な支援を

 生まれながらの脳の働きの違いから起こる発達障害の一つ「自閉スペクトラム症」(ASD)の子どもを育てる佐賀県東部の母親たちが、鳥栖市で同じ悩みを持つ家族らを支援する市民団体を設立した。自らがASDの診断を受けピアカウンセラーとして活動する女性が協力している。「早期に発見し適切な支援につなげてあげたい」との思いがある。

 自閉症やアスペルガー症候群などと呼ばれてきたものの総称がASD。全国に100万人以上いるとされる一方で、診断を受けている人が少ないとの指摘もある。知的障害がない場合、自分がASDと知らないまま成長し、職場でコミュニケーションがうまく取れず困るケースなどがあるという。

 三養基郡みやき町のピアカウンセラー齊藤麗子さん(36)も大人になってASDと分かった一人だ。23歳の時、1歳の長女が夜中におもちゃで一人遊びしたり、いったんは発していた言葉を発しなくなったりしたため受診し、自分も長女もASDと判明した。

 齊藤さんは「子どものころから何をやってもだめで生きている価値がないのでは」と思ってきたが、診断を受けてからは「できなかったのは私のせいではなく、脳の働きの違いと分かって本当に気持ちが楽になった」と話す。

 ASDの人は脳の働きの違いで、言葉の意味の理解やコミュニケーションなどに困難さを抱えている。例えば、齊藤さんは小学校に入学したとき、チャイムが教室に戻る合図とは分からなかった。一方で、教科書を写真のように記憶できて成績は良かったので「先生も周囲も、私が何が分からずに困っているかを想像さえできなかったのでは」と振り返る。

 こうした特性とは別に感覚過敏もある。話し相手の声もクーラーの音も部屋の外の音も全部同じ音量で聞こえて聞き取りにくかったり、視野が狭くて左側にあるものが見えなかったりする。

 齊藤さんのもとにはASDの子どもを育てる母親たちからさまざまな悩みが寄せられる。齊藤さんが自らの体験をもとに説明すると、母親たちは子どもがなぜそうした行動を取るのか、ずっと疑問だったことが初めて分かり、子どもへの接し方が見つかった。そんな母親たちが、他にも悩んでいる当事者や保護者らを少しでも支援しようと立ち上げた団体が鳥栖市にある「Aふぁみりーs(ず)」で、診断を受けたばかりの保護者向けセミナーを開くなど活動している。

 発達障害者支援法に基づき学校でも障害のある児童生徒一人一人の状況に応じた個別の指導計画が策定されるなど取り組みが進んでいる。が、現場の先生からは元々仕事量が多い上に、ASDを勉強する機会も少ないため十分にサポートしてあげられずに悩んでいる、との現状も聞こえてくる。

 早期に診断を受けて自己認知を育んでこそ、その人に適した進路を選ぶことにつながるが、ASDへの周知が足りないがゆえに診断を受けられずに困っていたり、育て方が悪いのかと一人で悩む保護者も多い。当事者のみなさんの生きづらさを和らげるには、周囲の私たちが脳の働き方の違いや世界の見え方、聞こえにくさなどを学ぶことが必要だ。少しでも理解を深め、子どもたちの可能性を広げてあげたい。

2017年08月31日     佐賀新聞

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介助する側、される側も 警察学校生が体験

2017年09月02日 02時06分53秒 | 障害者の自立

 障害者らに配慮した応対方法を身に付けようと、鳥取県警察学校(岩田憲之校長)の第85、86期の初任科生45人が29日、鳥取市湖山町西3丁目の障害者福祉センターなどで介助実習を行った。

 特別養護老人ホーム「いこいの杜」(宮崎祐子施設長)では、介助する人とされる人の2人一組となり、車いすの操作を体験。職員から「必ず利用者に声を掛けてから動かして」などと説明を受けながら、段差の上り下りなどに取り組んだ。実習後は職員の案内を受けて施設内を見学し、障害者福祉について理解を深めた。

 車いすを扱うのは初めてという86期生の岩佐圭祐さん(20)は「段差の乗り越えや(持ち上げる際に)重さ(を実感する)など、初めての経験で勉強になった」と話し、宮崎施設長は「施設や利用者の状況を知ってもらい、今後の任務に生かしてほしい」と期待を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

段差を乗り越えるために車いすを後ろ向きに動かすなど、介助体験をする初任科生たち

鳥取県警察学校初任科生が介護実習体験 日本海新聞

 

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