ゴエモンのつぶやき

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川崎市消防局が障害者向け通報システム、スマホでも利用OK/神奈川

2013年05月10日 01時45分14秒 | 障害者の自立
 聴覚障害者などが、緊急時に携帯電話のボタン操作だけで119番通報できる川崎市消防局の「川崎WEB119」について、5月からスマートフォン(多機能携帯電話)でも利用できるようになった。スマートフォン利用者の増加に対応したもので、市消防局は「いざというときのために、より多くの人に登録してほしい」と呼び掛けている。

 「川崎WEB119」は、聴覚や言葉によるコミュニケーションが困難な人が、携帯電話のインターネット接続機能を使って市消防局の指令センターへ通報し、消防車や救急車の要請を行えるシステム。事前登録制で2009年にスタートし、現在市内の66人が登録している。

 画面では現在地に続き、「救急」か「火事」かを選択。救急の場合は「病気」か「けが」かを選び、火事の場合は「何が燃えていますか?」と表示され、「建物」か「その他」かを、それぞれボタン操作で選ぶ。チャットを使い、より詳しい状況を伝えることもできる。

 利用できる機器は、▽iOS、Android搭載のスマートフォン▽第3世代以降の携帯電話。またこれまで、GPS(衛星利用測位システム)機能がある携帯電話でしか利用できなかったが、機能のない携帯電話でもチャットを活用することで利用可能になり、ほぼすべての携帯電話とスマートフォンでシステムが使えるようになるという。

 登録方法は、申請書に必要事項を記入し、市消防局などに提出する。申請書は市聴覚障害者10+ 件情報文化センター(中原区)などで配布しているほか、市のホームページからもダウンロードできる。


スマートフォンでも利用できるようになった「川崎WEB119」の画面

カナロコ(神奈川新聞)-2013年5月9日
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障害者虐待、1033件認定…「家族から」8割

2013年05月10日 01時43分25秒 | 障害者の自立
 障害者虐待防止法が昨年10月に施行されて以降、全国の自治体が少なくとも3103件の通報を受け付け、虐待として1033件を認定(疑いを含む)していたことが読売新聞が各都道府県に行ったアンケートでわかった。

 障害者虐待を巡る国の統計はこれまでなく、1000件を超える虐待が明らかになるのは初めて。

 アンケートは47都道府県に虐待の通報や対応状況について質問、23府県は3月までの半年分を、他の24都道府県は1~5か月分を回答した。

 その結果、全都道府県(政令市を含む)で通報数の3分の1の1033件を虐待と認定。このうち、家族からの虐待が81%を占め、福祉施設職員からの虐待が12%、職場の使用者からの虐待が7%だった。被害者のうち知的障害者が半数を占めた。自治体が被害者を一時保護したり、加害者側から離したりしたのは104件に上った。

(2013年5月9日11時24分 読売新聞)
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注目の「生きている図書館」 障害者や性的少数者らが本の役割

2013年05月10日 01時28分58秒 | 障害者の自立

 障害のある人やホームレスなど誤解や偏見を持たれやすい人たちを「生きている本」に見立てて、本と読者が語り合う「ヒューマンライブラリー」(生きている図書館)が注目され始めている。普段話せない人とじかに語り合うことで、読者は誤解や偏見から離れた新しい視点を得られる。どのようなイベントなのか紹介する。


 ヒューマンライブラリーは、デンマークで二〇〇〇年に始まった。世界六十カ国以上に広がり、日本では〇八年から東京都、埼玉県などで開かれてきた。


駒沢大生らが2010年に開いた「生きている図書館」=東京都世田谷区で(坪井ゼミ提供)

 十一日には、名古屋市の愛知県司法書士会館で「生きてる図書館」というイベント名で開かれる。主催は、生活困難者の支援活動をしている「一般社団法人・草の根ささえあいプロジェクト」(名古屋市)。


 同法人のメンバーで、社会福祉士の須藤倉生さん(35)は一〇年、京都市で開かれたときに読者として参加した。「本」になってくれた人は、トランスジェンダー(性同一性障害)。「性転換して心と体が一致した」「本来の自分になれた」といった率直な話が聞けて、感銘を受けたという。


 今回は主催者側でイベントを準備。本になってくれる人は、障害のある人(筋ジストロフィー、視覚、聴覚、発達など)、セクシュアルマイノリティー(性的少数者)、ホームレス経験者など。「メンバーの知り合いなどに依頼しました」と話す。


 首都圏では、東京大、駒沢大、明治大、独協大など大学関係者が主催するイベントが目立つ。駒沢大は、文学部社会学科の坪井健教授のゼミ生らがこれまでに三回開催。ゼミ生らは昨年、入門書「ココロのバリアを溶かす-ヒューマンライブラリー事始め」(人間の科学新社)も出版した。


 埼玉県川口市などで開催してきた市民団体「ブックオブ・りーふぐりーん」代表の高田光一さん(40)は、うつ病からの回復者。大学関係者が開いたイベントでは、本として読者に体験などを語りかけてきた。本の側にもプラスが大きいと強調する。「自分たちの実像を伝えられるだけでなく、対話によりコミュニケーション力が増して(障害からの)回復につながる面もあります」

◆「司書」が対話を調整


写真

 ヒューマンライブラリーは、本になる人が一人で少人数の読者と、一回につき約三十分語り合うのが普通だ。


 主催者も重要な役割を果たす=図。本になってくれる人を探してお願いするだけでなく、その人を紹介する「司書」として「本の役割の人を傷つけるような発言は控えましょう」などと読者に約束してもらう。


 本と読者の対話が中身のあるものになるように、本になる人とも調整する。これは編集者の役割だ。参加者を集める方法はさまざま。駒沢大の坪井ゼミは「地域貢献」を重視。東京都世田谷区教育委員会の後援を得るなど、地域住民の読者を増やしている。


東京新聞-2013年5月9日
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名古屋市助成金を不正受給 視覚障害者用つえ材質偽る

2013年05月10日 01時24分42秒 | 障害者の自立
 視覚障害者の支援をしている「名古屋盲人情報文化センター」(名古屋市港区)が、つえ約60本を実際よりも高価に販売したと名古屋市に不正に申請し、助成金数万円を過大に受け取っていたことが9日、分かった。

 名古屋市によると、センターは1本当たり3千円から5千円で、視覚障害者につえを販売。購入者が原則1割を負担し、残りは市の助成金を受け取っていた。2007~11年に、市への申請で見積書を提出した際、滑り止めの有無や材質を偽っていたという。

 センターの担当者は「調査中なのでコメントは控えたいが、大変申し訳ないと思っている」としており、当面つえの販売はしないという。

 不正は内部調査で発覚し、2日に市に報告した。市はセンターへの聞き取り調査などを実施し、過大に支給した分について返還を求める方針。

MSN産経ニュース-2013.5.9 11:51
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