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豊満なボディは魅力の象徴

2016-10-12 06:29:18 | ブログ

豊満なボディは魅力の象徴。トルコで発見された約8000年前の女神像の姿。
 トルコ共和国コンヤ市には「世界最古の都市遺跡」と称されるチャタル・ヒュユクがある。ここには新石器時代から金石併用時代の遺跡が数多く残されている。

 そのチャタル・ヒュユクから、紀元前6000年前(今から約8000年前)に作られたと見られる女神像が発見された。この像は再結晶化された石灰石で作られており、腕や胴体や腹部の下の線などがとても精巧で、発掘を率いたスタンフォード大学はこの像が特別であることを確信したという。 大きさは高さ約17cm、幅約11cm、重さ約998gほど。この様なはっきりとした線を描くには相当の技術と精度の高い道具が求められたということだ。豊満なボディは魅力の象徴

 チャタル・ヒュユクの遺跡では、これまでも多くの女性の彫像(土偶ないし石偶)が見つかっているが、通常は粘土などで作成されているため、このような良好な状態で見つかることはない。

 肥満は多産、肥沃、豊穣の象徴で、一般的にこの様な女性像は「実りの女神」を表すとされているが、スタンフォード大学のイアン・ホッダー考古学者は、この像には他の重要な意味もあると見ている。

社会的地位の高い高齢女性の可能性

 かつてチャタル・ヒュユクには何千もの人が暮らしていた。そして、階級など存在しない平等主義の社会が形成されていた。その社会では年を取るということは、尊敬を得ること、社会での重要性を増すことを意味した。そのため、ホッダー氏を始めとした考古学者たちは、このような像の女性の形は高齢の女性を表し、その社会的地位を称えているものだと考えている。

 そんな平等主義も、チャタル・ヒュユク史の後半で消えていき、やがて社会的階層が形成されることとなる。この石灰石で作られた像は、社会が変わって行く変動期に作られたと考えられている。そのため、この像は高齢の象徴だけでなく、高い社会的地位を示している可能性もあるという。

via:Found: A Goddess Statue That's 8,000 Years Old/ translated melondeau / edited by parumo
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