「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

フィギュアスケーター 「浅田真央」考!!

2009-01-02 00:42:54 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
フィギュアスケーター
「浅田真央」考!!

さて、年明けですが、
やはり今年も成長が楽しみの浅田真央選手!
新「真央ちゃん」の今井遥・村上佳菜子選手も楽しみのフィギュアスケートですが…!!
もちろん、村主章枝・安藤美姫・中野由香里・浅田舞選手なども…。
男性の高橋大輔・織田信成や小塚選手だって…!!
今年は、世界選手権大会・四大陸選やバンクーバーオリンピックに向けて本当に目が離せないですね!

それはさておき
浅田真央選手のスケートの感想なんですが…。

以前(昨々シーズン)の
ショパンの
「ノクターン」のSPは
澄み切った
透明な
静けさの基調 の中、
繊細で
優雅な躍動

を感じました!

昨年のエキスビジョンは、
ラピスラズリ(青金石)のイメージ!
すっきり 純粋無垢!
それでいて、
大人ぽい華麗さ
を感じられました。
(決して、青くはなく
バンクーバーオリンピックで、
「金」メダルを連想させるような…)
そんな感慨になりました。
今年の浅田真央選手のショートプログラム
「月の光」は、
曲調・色調のトーンこそ違いますが、
2つの感動をミックスしたような感想を持ちました。
「視覚的聴覚」
とでも、言えるのでしょうか?
表現力(表情・リズム・姿態の「しなやかさ」など)で、演技曲「月の光」が聴こえてこなくても、
「月の光」の幻想的感覚空間をイメージできたり、
「月の光」の曲が聴こえてきそうな…
(まるで「月の光」は、真央さんの演技を観て作曲されたような感慨になります。)
ただ、そういうところがあるのが、・・選手だからこそいいという面は、確かにありますが…。
個人的には、スケートの技術に裏付けられた氷上での「個性的表現」鑑賞が、楽しみです。
現在氷上をスケート靴を履いて演技している事を感じさせない「域」の技術の予兆も感じる事もあります!!
(まぁ、氷上をスケート靴を履いてないと出来ない部分が多い事は、現実ですけれど…。)
個性的で、
まるで一つの「小説・戯曲・演劇など」を読んだり、鑑賞した後の感慨にしてくれるのではないでしょうか?
それは、スケート技術に裏付けられたものでしょう。
そういった視点で、観戦・鑑賞しています。

浅田真央選手も
今年から大学生になりますから、
これから公私ともに成長し充実してゆく事でしょう!

最新の画像もっと見る