腸 霊的な意味

十二指腸、小腸、大腸、直腸　

機能的には皆な一緒だが、意味は違う

十二指腸
複雑な臓器　胃と小腸のバランスをとり、一つの臓器としては成り立ちにくい
あまり熱をもたせてはいけない臓器　
片手間には語れないほど難しい臓器で、ひらめきや発見などに意味する臓器　
ここをきれいにしておかないと、ここが詰まってくると生み出されない　
ひらめきや発見を目的として生まれてきた魂には重要な臓器　
きれいにして流さないといけない　熱をもたせては（炎症させては）いけない　詰まらせてはいけない


小腸
逆に熱をもたないといけない、温めないといけない臓器　
生み出すものが形になっていく臓器　人間にとって大事な臓器　大事にしなければならない

大腸
切断　小腸で形になっていくものを切断して出していく　発信の臓器　
流れに乗るとよい　大腸の中を流れていくと　段階的に物事が形になっていく　流れを滞らせてはいけない　そうなると形になっていくものが形にならない　物事が生み出されなくなる
物が形になっていくには段階があり、タイミングをのがすと形にならない　

直腸
ここが詰まってる人が多い　エネルギーが排出されない　エネルギーを出す場所でもある　エネルギーを溜めてはいけない　
ここは排出の臓器　出さなければ返ってこない、循環させなければいけないから　持ち過ぎていてはいけない



十二指腸潰瘍
こだわり　頑固な人　自分を変えられない人、変えようとしない人　はここに炎症をきたしやすい
自然の流れに抵抗している人

十二指腸穿孔
危機だと思いなさい　自身の命がなくなる危機だと思いなさい　やるべきことをやっていないから　そういう時に穴があく　
穴の大きさはその人のやるべきこと（魂の大きさ）に比例して穴があく　
穴は理解しているので、だからその大きさが小さいうちに自分のやるべきことに気づかなければならない

十二指腸癌
潰瘍や穿孔など十二指腸の霊的な病状が極まった時


クローン病
固い　人間の固さ　こだわり、固さが取れない時　自身を変えたくない時

大腸癌
物事が上手く生み出されない時　排出されないから　上手く形にならない時　上が求めている形でなく人間独自の形として現れた時　形をなさなかった塵がたまったときに有害な毒になる
純粋性を忘れてしまったとき　欲が害になった時

過敏性大腸炎
動きが鈍くなっている　動くべき時に動かず、動かなくていい時に動く　本来のリズムを見失っている　
動く時にはタイミングがある　リズムや波長のようなものがあり　動くべき時に動かないと動きがリズムを乱す

腸のポリープ
厄介な物　流れを変えてしまう　
こだわりがあると出来やすい、変えたくないとか動きたくない　動き出さないから　
動き出せば良いのに自身で動きを止めていて、動き出せば変わっていけるのに動くことに抵抗している時　　道標　　出来た時は本来の自分を見直す時　出来た時は自身を見失わないようにしないといけない時

直腸癌
エネルギーが滞った　出さなければいけないのにエネルギーを出さないので停滞してエネルギーが固まりを作ったもの　こだわりを捨てなさい　それは必要ない
自身の役割、生きる道を決めなさい

痔
エネルギーの排泄が悪い　エネルギーを出すべき時に出さないで、出さないで良い時に出している