反省会３５（バーデンバーデンＣ、プロキオンＳ）

バーデンバーデンＣ（ＯＰ）結果

◎１モンパルナス　ブービー15着
○15フサイチホクトセイ　２着　
▲12シルキーラグーン　やはり実力馬だ優勝
△10ロードダルメシアン　12着
×２スウィートエルフ　４着
×８ダイワメンフィス　８着

　夏は牝馬だと思ってモンパルナスを抜擢したのだが、やはり夏はまだ先だったようだ。シルキーラグーンは私が生で観戦していたＴＶ愛知ＯＰをシーイズトウショウ横綱相撲レコード決着の２着だったのだからここでは勝って当然か。実力馬同士でのレコード決着だからまあ納得といったところ。


プロキオンＳ（ＧⅢ）結果

◎４メイショウサライ　12着
○５ニホンピロサート　８着
▲13テイエムアクション　３着
△12スリージェム　６着
×３スターペスシンタ　14着
×11ツルマルファイター　５着
×15サンライズキング　２着
無印 16 ブルーコンコルドが優勝

　私は、プロキオンＳの予想の最後をこう締めくくっていたのだった。「前走京都ＯＰ１着のブルーコンコルドは当然圏内に入っていて良いはずだが、●前走は東京または地方で走っている馬が連対10頭中９頭……という項目に反するのと、このレースとノーザンダンサー系種牡馬との相性が悪いことを考慮して無印とする。ということは案外この馬が他の馬を千切りにして勝ってしまう可能性も否定できないのだが… 」と。
　本当に千切り（２馬身半差でこの表現が正しいか微妙だが）しやがるとは思ってもみなかった。私が予想印から外したからこそ激走したと思わずにはいられない。

さあ、来週の宝塚記念は、どの馬を馬群に沈めようかなあ…