DALLOYAU(ダロワイヨ)の「マカロン(macoron)」食べてみました。
お菓子とかについてはもの凄く疎くて、「マカロン(macoron)」と言うお菓子を知ったのもつい最近で、2ヶ月くらい前に渋谷SEIBUの地下で手土産を買おうとした時に初めてその存在を知りました。
「ピエール ・エルメ・パリ | pierre hermé paris」というお店に、色とりどりの小さな「最中」みたいなのが綺麗にディスプレイされていました。
食べたことは無かったんで味は判らなかったんですが、女性のお客さんの所に行くのでこの「可愛らしさ」は良いんじゃないかと購入してみました。意外とイイ値段だったんで「マカロン」に付いては、その時、結構印象に残りました。
そして今回、接待の手土産として「DALLOYAU(ダロワイヨ)」の「マカロン」を戴いたので食べてみました。
「マカロン」は16世紀にイタリアからフランス各地方伝わったお菓子のようです。すこしサクサクしているクッキーみたいな外側の内部にはクリームが2重構造で入っていました。
冷やして食べるお菓子なので外側とクリームの温度差で少し不思議な感覚になります。味をイメージしている外側の色とクリームの色はほぼ同系色で、少ししっかりした食感がありました。
個人的に少しクリームが甘すぎる感じがしましたが、ピスタチオの「ピスターシュ」とレモン風味の「シトロン」は美味しかったです。
今後自分が食べるために購入することは無いと思うが、女性のお客さんへの手土産には重宝するんじゃないかと思いました。