Skins&Bones
by The Sundays
そうだなぁ。
そろそろ、春、だからね。
ここはまだ、しばらく寒いんだけれども。
なにを聴こうかなぁ、ってさ。
なんとなく楽しいでしょ。それだけでも。
澱んで撹拌もできないような
不透明度が高くなってしまっている
この、ココロの不純物をですね、
洗い流してくれるかのような。
透明度の高い、The Sundaysで浄化。
はい。
・・・・・・
結局、ネオアコ系にとどまるような
気がする今季の「春」も。
べつに、保守的になっている訳ではない。
さっき知ったのが
Lazy Sunday AfternoonはSmall Facesの曲だった、
ってことかな。
そうだなぁ。
これは非常に偏った感想だけれども、
なんでブライアン猫、岸先生に
それほど惹かれなかったのか。
なんだろうな、岸先生の場面の描かれ方、というか
存在がさ、
弱かった気がする。
ごめんねコレって、お芝居どうの、という意味ではない。
はい。
否定しているのではないよ。
単に、構成の問題だと思う。
誰もかれもがさ、持ち上げるように絶賛してくれる、
てのも気持ち悪いでしょ(笑)
はい。
そうだなぁ。
ことしは、会えるのかなぁ、
なんて、思ってみた。
ほほん。
...The Sundays。