NHKの朝ドラ「ひよっこ」が面白い。
「あまちゃん」「ごちそうさん」以来、
久しぶりに欠かさず録画して楽しみに見ている。
舞台設定もいいし、ハナシのテンポもいい。
高度成長期といわれた昭和39年東京オリンピックの
翌年に茨城の片田舎から集団就職で
上京する女の子の物語です。
出稼ぎに出たお父さんが「蒸発」(昔よく聞いた)
したため、農家を継ぐ予定が
働きに出ることになる。
前週は初の給料日。
高卒で1万2千円の初任給。
寮費と食費を差し引かれて手元には6千円。
そのうち5千円を田舎の母親に
書留で仕送り、あとの1千円でほしい服を
買うのも我慢して生活する。
その健気さに涙が出そう。
でもそこは貧しかったけど、みな助け合いながら
生きていた。
あの頃の会社の雇用は
中卒にしても高卒にしても正社員採用。
最近、大学を出ても非正規雇用で
生活してる子らを見ると
昔のほうがよかったなと
思えてしまう…
「あまちゃん」「ごちそうさん」以来、
久しぶりに欠かさず録画して楽しみに見ている。
舞台設定もいいし、ハナシのテンポもいい。
高度成長期といわれた昭和39年東京オリンピックの
翌年に茨城の片田舎から集団就職で
上京する女の子の物語です。
出稼ぎに出たお父さんが「蒸発」(昔よく聞いた)
したため、農家を継ぐ予定が
働きに出ることになる。
前週は初の給料日。
高卒で1万2千円の初任給。
寮費と食費を差し引かれて手元には6千円。
そのうち5千円を田舎の母親に
書留で仕送り、あとの1千円でほしい服を
買うのも我慢して生活する。
その健気さに涙が出そう。
でもそこは貧しかったけど、みな助け合いながら
生きていた。
あの頃の会社の雇用は
中卒にしても高卒にしても正社員採用。
最近、大学を出ても非正規雇用で
生活してる子らを見ると
昔のほうがよかったなと
思えてしまう…