一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

ネクタイと辮髪

2008-06-14 | よしなしごと

環境問題がクローズアップされる中、クールビズを導入にないとエコでない、というような風潮があります。

で、遅まきながら導入した某社の話。

役員の中にはノーネクタイに抵抗を示す人も多く、社長も本音では嫌いらしい。
でも、言い出した手前、ノーネクタイにしたりしなかったりという状態。

それで困ったのが役員会で説明するときの社員。
本来はクールビズでかまわないんだけど、社長がネクタイを締めているのに・・・などといういらぬ配慮を発揮して

普段はクールビズなんだけど役員会に出るときには上着ネクタイ着用する輩
役員の服装を確認してそれに合わせようとする輩

などいろんな人が出てきたそうな。

多くの社員はそのままクールビズなんだけど、こういうところで思わずサラリーマン指数がわかるとか。


それを聞いて思い出したのが魯迅の『阿Q正伝』
革命があると聞けば辮髪を切り、新皇帝が立つという噂を聞けば牢屋にぶち込まれると戦々恐々とする阿Qの姿が描かれていました。


そういう意味ではきわめて人間的な反応、とも言えますね。

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