一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

一気一憂の始まり

2005-10-22 | よしなしごと
今日から日本シリーズです。

野球ネタは普段は自粛しているのですが、一言コメントくらいは、とも思ってますのでご了承を。


ところで今日ラジオを聞いていたら、女優シャリーズ・セロンの出身国の南アフリカ共和国で昨年生まれた女の子供の名前の1/3が「シャリーズ」だったとか。

プロ野球で現在活躍している「松坂世代」には松坂以外にも「大輔」という名前が多いのも、ちょうど彼らが生まれた頃、早稲田実業の荒木大輔選手が大活躍していたのでそれにあやかろうと親がつけたのでしょう。
あやかりたい、というのは洋の東西(今回は南北か)を問わず同じなんでしょう。


古くは「傾国の美女」として後世に名を残している中国の春秋戦国時代の西施に到っては、結核を病んでいて(そのせいで肌が抜けるように白かったのでしょうか?)咳をする度に眉をひそめるその姿が美しいと、国中の女性が眉をひそめるマネをしたとか。

それが「(西施の)顰にならう」という故事成句の由来だそうです。


「これから一喜一憂の一週間」という話をしようと思ったのですが、「付和雷同」の話になってしまいましたw

そろそろプレーボールなので、尻切れトンボですが今日はこの辺で失礼します
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