
はい,こんにちは♪
自然の家では,桜の紅葉も終わりごろで,そろそろ本格的に秋ですね♪(桜の紅葉は,他の代表的なカエデ系の樹木よりも紅葉が早いんです^^)
今日は,大変お待たせしました!な,記事投稿です^^;
今年の7月9・10日にあった,自然の家の主催事業「チャレンジ・ザ・サマー第1回」の昆虫採集のときに,参加者が見つけてくれた幼虫についてです。
見つけてくれた方は,「自然の家で育てて,成虫にしてあげて♪」と,その幼虫を託してくださいました。
その後,私の事務机の上に,花瓶に入れておき,次の日来てみたら・・・

何とっ!!!
大量のフンが落ちているではありませんかっ!!!
同僚からの大ブーイングの中,「コロコロうんちなんだから,別にいいじゃないか!」と言い訳をしておきました(笑)
仕方がないので・・・

ケースの中に花瓶ごと移しておきました。
フンをしていることに気をとられて,気づきませんでしたが,葉っぱもムシャムシャ食べていましたよ^^
そして数日後の朝,出勤してみたら・・・

おぉぉぉーーーー!!!
マユになっているーーーー!!!!
夜間警備員の方に聞いてみたら,幼虫が,上手に糸を出して,マユを作っていたようです。
以上,7月いっぱいまでの結果報告です。
その後・・・
8月・・・
変化なし・・・
9月・・・
変化なし・・・
と,思っていたら,9月の終わりに何とっ!!!

☆★☆★ 祝! 羽化 ★☆★☆
約2ヶ月間,全く変化のなかったマユ。
ある同僚には,「もうきっとマユの中で死んでるからと,片付けて」と,捨てられそうになるのから,必死に守ったり・・・
またある同僚には,「羽化したら,いい絹がとれないから,マユの状態のときに,絹にしてしまおう」とするのから,必死に守ったり・・・
待って,良かったです!!!
このモスラみたいな蛾は,「ヤママユガ」という種類で,成虫になってからは,全く食事をとらないそうです。幼虫のときに,食べた葉っぱとかの栄養で,成虫時代を過ごすんです。だから,あんなに,ムシャムシャ葉っぱを食べてたんですね!!
ちなみに,この「ヤママユガ」のマユからとれる絹糸は,天蚕糸といって,いわゆるカイコガのマユでつくる絹糸より,いいものらしいです。
ひとつのマユで,600〜700mの絹糸がとれるそうです。
この幼虫との出会いで,改めて人間は自然の一部にすぎないんだなぁと感じました。
私は自然について,知らないことだらけです。こればかりは,一生かけても知り尽くすことはできないと思います。
遠い海外に旅行すると,いろんな感動的で神秘的な出会いがあるかもしれないけれど,近くの森や野原や公園にだって,同じくらい感動的であったり,神秘的な世界がひろがっていると感じました。
ぜひ,みなさんも,近くの森や野原や公園に旅をしに出かけてみてはいかがですか??
もちろん,自然の家にも遊びにきてくだされば,大歓迎です♪♪♪
今月の15・16日の土日は「秋のオープンデー」があります♪ぜひぜひ,気軽に遊びに来てください^−^
↓詳しくは,チラシをご覧下さい↓










