Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

授業料ドブ捨て試合(19節讃岐戦)

2017-06-17 22:18:41 | マッチレポート17'
勝ったからいいってわけじゃない。それじゃここ5試合のことが評価出来なくなってしまう。勝てない間も試合運びが拙いだけで、やってるサッカーは間違ってないとずっと言ってきた。だからこそこの試合は「高い授業料をドブに捨てた試合」だと斬り捨てる。


ものすごく雑に言えば、「讃岐は本気出せば、絶対に負けない相手」だと試合を観ながら感じてた。失礼なのは百も承知。うまく先制した。その後も讃岐はチームとして明らかに迷っていた。どこからボールを取りにいっていいか意思統一がされていない印象だったし、ボールを持っても、コンパクトな大分の守備陣形に崩すアイデアは皆無だったと言っていい。だから一番言いたいのは、「なぜ、そこで試合の流れに身を任せたのか?」ということ。岡山戦が一番いい例だし、この5試合の間に何度もあった前半は良かったのに、後半に修正されて追い付かれるor負ける。これだけ取れる勝ち点を落としてきたわけだから、そこから学ぶものがなければ意味がない。なぜ今日は前半に讃岐の息の根を止めにいかなかったのか。「勝ってるし、相手が来ないからいいか」でいくつ勝ち点を落としてきたのか。片野坂さんが目指すサッカーはもっと能動的にゲームをコントロールするサッカーじゃないのか。同点に追いつかれて、本気を出したらすぐに点が取れるチームなのだから、なおさらに言いたい。今日の試合運びを見て、あえて言いたい。

「この5試合で支払い続けてきた授業料はドブに捨てたようなもんだと。」


と、まあ今日の勝ちは素直には受け入れられなかったんだけど、これで呪縛からは解き放たれてグイグイと上げていってほしい。


先制点は本当に素晴らしかった。クラブの年間ベストゴールにノミネート間違いなしの本当に素晴らしい崩し。川西の長いパスが敵陣深くまでえぐった後の翔平のクロスがマイナスだったため背走してきたDFたちはまず1回逆をつかれる。そして翔平のクロスで右に振られたDF+GKはコテのシュートが左にきたため、もう一度逆をつかれる。シュートが枠を捉えればまず間違いなく入るという理詰めのゴール。コースも申し分なかったわけだけど。

2点目はなかなかないことだけど、入った瞬間に「最初からやれよ」と怒りがわいてきた珍しいタイプのゴールだったため、あまり印象に残っていない。何度も言って申し訳ないが、グズグズやってて、失点してからスイッチが入るタイプのチームは一番嫌い。ましてやスイッチ入れたらすぐに決められるくらいの力があるのに、グズグズやってるタイプのチームはもっと嫌い。残念だけど、今日の大分トリニータはまさにこれ。


さて、ここから天皇杯を含めて関東3連戦でリーグ戦も折り返し。またかなり苦しいスケジュールとなるけど、天皇杯は楽しみ。大幅にメンバーは変えてくると思うけど、それが楽しみ。ちなみに見たいスタメンはこんな感じ。

GK 修行
DF ぐっさん、坂井、福森
ボランチ 姫野、前田
両翼 岩田、黒木
3トップ 伊佐、大将、國分

メンバーをガラッと変えても何か勝てそう。去年も天皇杯がめちゃめちゃ楽しかったから、今年も期待。


しかし、これだけ勝ち点落としながら、3位まで勝ち点3差ってどこもそれなりに苦しんでんだね。長崎戦のフライング、横C戦の最後ちゃんとジャッジしてくれてたら今頃3位だよ。とか言ってたらまた悔しくなってきたので、自力で這い上がるか。
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