趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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デフラグは大切2

2015年11月01日 15時05分11秒 | つぶやき
結構冷えますね。明日の朝は愛知県も12月上旬並みの寒さになるとか・・・。いきなりですよ。

今朝は持病の目眩に襲われました。いつなんどき襲ってくるか検討もつかない目眩。ようやく薬が効いて動けるようになりました。現代医学でも根本治療は出来ない病気の一つです。対処療法でなんとかですが・・・。

そんなわけで、今日の記事のスタートです。

デフラグ実施の注意点ですが、根本的にハードデスクの容量が50%を超える前にデフラグと最適化が必要になります。

1Tの容量があるんだからどんどん詰め込め~てのは、ファイルが壊れる要因となります。

ultradefrag には、完全最適化というモードがあって、これは該当ファイル(断片化してそうな)を一旦空き領域に移動して再配置するモードのようです。整理整頓するにも、一旦箱の中身を取り出してから整理しますよね?それと同じです。

それでも、完全に整理できない場合が多々あります。何故か?という理由は僕にはわかりません。

でも、その後に defraggler にて、再度分析をかけるといくつかのファイル(断片化しているファイル)が洗い出されます。

そこで、断片化しているファイルごとのデフラグを実施します。断片化の量にもよりますが数分で終了します。

より大きなファイルからデフラグした方が良い結果がでます。

再度、defraggler で分析。  断片化0です。

同じように ultradefrag で分析します。やはり断片化ファイルは0%です。

この状態で、ほぼ完全に整理整頓終了です。

でも、何かのファイルを移動したりコピーしたりするとまた、断片化します。なので、定期的に行った方がファイルにとっては良いのですが・・・。

・・・と書いたのは、頻繁にデフラグを行うと今度はハードデスクそのものの寿命との関係が出てきます。

その点を踏まえても、外付けのポータブルHDの使用量は多くて60%くらいに留めた方がベターでしょう。

個人で使うなら1T(テラ)もあれば、10年持つと思いますが、今日のように手軽に動画が楽しめる時代になると、そうも行かないのでしょうね。

また、忘れがちなのはハードデスクは衝撃に弱いという事です。もちろん中には、アメリカ基準の耐衝撃性なんたらという商品もたくさん売られています。当然安物は、衝撃だけではなくて、電気的な要因にも弱いです。

僕も500Gの T社製のHDをぶっ飛ばした事があります。バックアップに使っていたのですが、HDを安全に取り出すことができないので(タスクバーから)強制的にUSB接続を解除したら、二度と使い物になりませんでした。

分解すると中にはS社製のHDが・・・。 そのHDは物理フォーマットも出来なかったので、電気的にやられた感が強かったです。3年くらい前の話なんで今はそんな事はなでしょうおそらく・・・。

そんなわけで、取り外しには注意しましょう。

色々書きましたが、あくまでも僕の個人的な感想なので、参考程度にして下さい。

TV番組もそうですが、あくまでもHDは一時的な保管場所ですから、大切な動画はそれなりに整理整頓して保存されることをお勧めします。

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