趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

関係ない?でも源流は・・・

2012年01月31日 11時05分33秒 | 環境に関する話題
さて、忘れない内に書いておきます。

今、東濃地方を代表する霊山の一つ恵那山にほとんど雪がありません。

今と書いたのは、まだこの先2月3月がありますからなんとも言えないので「今」としておきます。

これだけの寒気に覆われても雪が降らない(少ない)のです。

積もるべき場所に雪が積もらないと、その影響は春先の地下水に出ます。

あるいは、帳尻を合わせるが如くに冬の終わりにドカ雪が降ったりします。

どちらにしても、人間の生活にとっては良いパターンではありませんね。

恵那山といえば、直下の断層は多治見あたりまで続きます。だからどうだと言うわけではありません。

まーね。あたしゃ個人的にはリニモの中間駅構想が要因の一つだと思うのですが・・・。
もちろん↑こんな事は科学的に立証不可能ですがね・・・。

年々雪が少なくなっているのは事実ですが、それにしても、近年まれに少ない状態が続いているようです。

また、降らなかった雪を補うように、春から夏にかけて雨が多かったりします。

去年、洪水に見舞われた(土岐川水系)事は記憶に新しいと思います。

当然木曽川水系にも影響が出ることでしょう。

水は山からです。遠い山の出来事ですが決して関係ないわけではない・・・。

明らかになるのに時間がかかるだけの事です。

機会があれば、その後を書いてみるかもしれません。

今週の寒気の影響でどうなることでしょうか。



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しばらくはあきらめが肝心?

2012年01月31日 10時21分24秒 | つぶやき
書きたいニュースがたくさんありますが、どれもこれも何年も前からささやかれていた事ばかりです。

たとえば、バルト海の海底からとかね・・・同じような存在が確かささやかれていただけで4箇所以上ある・・・。だから今更騒いでもね・・・結果は公にはされないでしょうから。

今日のテーマですが、何を諦めるか? それは「うなぎ」です。

ただし、一つのテーマはすべてに繋がっています。

うなぎの稚魚の問題もすでに10年以上も前から問題視されていました。

これは、海洋資源全体に言える事ですがね・・・。

まだ循環型の生活が主流だった頃、ようは昭和40年代、日本の漁師さんは子供(魚の)は海に戻していました。漁法も今より、近代的・・・。根こそぎなんてのはまだ存在しなかった・・・。(それでも余った売れない魚をおまけしてもらったりとか・・・。ご馳走はそのパターン。←どうでもいいかそんな話)

もちろん危惧した方々はいち早く、養殖の道へ進んだわけですがね・・・・。

その中でも養殖が難しい代表が「うなぎ」と言うわけです。

うなぎも養殖なんですが、稚魚を捕まえて そこから養殖がスタートするわけです。

そんな前説を踏まえて以下の記事をのっけます。

ウナギに異変 稚魚不漁、卸値は平年の3倍 2012.1.29 23:41 sankeibiz

ウナギの稚魚であるシラスウナギの価格が高騰している。養殖業者向けの卸値は前年の2倍、平年の3倍近くに上昇している。現在、最盛期を迎えている漁で漁獲量が少なくなっているためで、昨年に続き、かば焼きなどの値上がりにつながる可能性が高い。稚魚の不漁は3年連続で、資源量そのものが減少しているとの見方も。稚魚の漁獲減が今後も続けば、ウナギが富裕層だけの食材になりかねない。(高橋寛次)

「かつてない不漁だ」
相模湾(神奈川県)河口でシラスウナギ漁に携わる地元漁業関係者は、深夜の浜辺で黙々と網をすくいながら、そうつぶやいた。

 不漁は価格に跳ね返る。養殖業者でつくる日本養鰻漁業協同組合連合会(日鰻連)は「異常な高値だ」と戸惑いを隠さない。組合を通さない一般的な取引による稚魚の卸値は平年、1キロ70万~80万円程度。それが現在は200万円程度にまで上昇しているという。

 国内では静岡や徳島、鹿児島などが産地だが、軒並み水揚げが少ない。台湾や中国でも不漁で、輸入も減少している。

記事の一部を引用です。元記事は3ページにわたっていましたので、興味のある方は元記事を訪問ください。

当然食文化の急激な変化(国単位)も要因ですが、根本原因はかなり深いところにあると思います。

ただね~他の魚も同じなんですがね・・・たまたま、他の魚は今のところ養殖技術が運良く成功しているだけなのかもしれません。

20年ほど前は、うな丼も庶民の味でした。(500円)でおいしいうな丼食べられました。
(当時相当激安のお店で庶民の味方のお店でしたがね)

今は、2000円程です。←(うな重じゃないです、うな丼の話) さて、また一つ自分の中で消えました。

と言っても、お店でうな丼を食べるなど社会人になるまで一度も無かったものですから・・・。

やっぱり食についても子供の頃から、つましい生活でしたから・・・。

その頃に戻るだけですから。 うなぎさんも50年くらい人類が乱獲しなければ元に戻る事でしょうね。 
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