自動車のＦ１シリーズに参戦中の、佐藤琢磨が所属するＢＡＲホンダが
規則違反により今季残りのレースから除外される可能性が出てきた。
Ｆ１の規定ではマシンの最低重量はドライバーの体重を含む600kgと
定められているが、今回のバトンの重量が、燃料が残っている時点では
問題がなかったものの、燃料を抜いた後の重量が規定よりも軽いと
見なされたようだ。
調査の結果規定違反を犯していないことが判明したが
FIAがこの判断を下した審判団を国際控訴審に上訴することを決定
解決には至っていない模様
今日の気分は
規則違反により今季残りのレースから除外される可能性が出てきた。
Ｆ１の規定ではマシンの最低重量はドライバーの体重を含む600kgと
定められているが、今回のバトンの重量が、燃料が残っている時点では
問題がなかったものの、燃料を抜いた後の重量が規定よりも軽いと
見なされたようだ。
調査の結果規定違反を犯していないことが判明したが
FIAがこの判断を下した審判団を国際控訴審に上訴することを決定
解決には至っていない模様
今日の気分は
しかし、昨年あたりからルール変更が相次いで今年のピットでタイヤ交換が出来ないのはつまらなくなった。
今回の件がどの程度のオーバーかわからないのでアレだが某レーズのかつてのＴＯＹＯＴＡのようにはなって欲しくないですね。
既にエクレストンが「他のチームに3台出してもらう事はない。今年は18台でグランプリを行う。」と言っています。やはりエクレストンの策謀かも知れませんね。更に、某モータースポーツ雑誌によるとエクレストンはTOYOTAも気に入らないらしく、こんなに今年は好調なTOYOTAをTVに映さないよう指示を出しているそうです。そういえば昨年HONDAが好調だったのに、あまりTVには映ってなかったですね。。。
＞ドライバーの体重を含む600kg
この辺もポイントかも知れません。スポーツ選手なら一試合で2～3kg体重が落ちる事も有り得る事です。それを言うなら他のチームも同じ条件と思います。又、所謂「物言い」なんて後から何とでも言える事ですし、ようやくBAR HONDAが復調してきた矢先に今回の事態という事は、最初から「HONDA潰し」を狙っていたとしか思えません。今年のレギュレーションも正にそうだと思います。
FIA・エクレストンはそんなに日本のチームが嫌いなのでしょうかねぇ。。エクレストンもナベツネ同様に「たかが選手・たかがチーム・たかがファン」とでも思っているのでしょうが、しかしプロスポーツとは「選手・チーム・ファン」によって成り立っている事を改めて考え直して頂きたいものです。