ガチャコのお絵かきブログ

私、ガチャコがアニメ・コミック・ドラマ・映画・音楽その他について、イラスト付きで語ります。

バックプリント

2009年01月30日 | アクセサリー

雨がザバザバ降ってて、帰り支度がびしょぬれ。
降るごとに春が近づいていると思えば、まだ耐えられるかも。

昨日はどんより曇りながら、日中は割合暖かく、午後休みして美容院に行くのに楽で助かりました。
その帰り道、ふと電線に止まっている野鳥を見上げたら、これが噂に聞く野生化した南国のインコ(ワカケホンセイインコ)!!
都心の一部では群れをなしているとのことですが、まさかうちの近所にもいるとは~、ビックリです。

話は変わって、最近、イラストの背景描きに詰まっているのを打開するため、市販されている素材集ROMを購入。 ぼちぼち使い試しています。
何も考えずに和風おめでた素材を選んだら、ほとんどが年賀状向け・・・今からどうしろっての。
インスタント食品の如く便利な割に、加工に手間取ったりで、時間がかかるのがもどかしい。
コピペの達人への道も、一日では成らずです。
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冬の青空

2009年01月28日 | Portrait with Nature

はぁ~、一月ももうすぐ終わり。 どうしてこう、時がたつのは早いのだろう。
今月も仕事の累積状態は変わらずで、一人キリキリ舞。
正月休みした分の余裕体力は、あっという間に消耗した私ですが、なんだかんだ言っても風邪だけはまだ引いてない。
サプリメントにこれだけお金を使っているのだから、当然といえばそうなんだけど。
直に花粉症のシーズン。 今まで常用している分に加えて、花粉に効くかものサプリ(昨年試したら、それなりに効果はあった模様)も加わるので、さらにお金が飛んでくよ~。 なので、それはそれで複雑であります。
牛とその仲間、今回は天然記念物のニホンカモシカ。
最近は増えすぎて、獣害になっているらしいが、見た目ふくふくしてて愛嬌あるところが好きです。
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二本角

2009年01月26日 | Portrait with Nature

今日も寒ーい朝でした。 いつになったら、布団から楽に起きられるのだろうか。

先日のコンピCDを作るにあたり、壊れ気味だったイヤホンを新しいのに替えたら、激安のわりには音も良く、その他のCDも聞くようになった。
ところが、寝る時に聞いた後、ディスクマンを置きかえようとして取り落とし、あわやダメになるところに。
やっぱ、デジタルオーディオ買おうかな~。 枕の下に入れておいても、違和感ないヤツを。

今月の動物シリーズ、牛さんとその仲間たちですが、バーバリーシープを描いたつもりが、角の角度が違ってて、架空の羊もどきになっちゃった・・・。
人間と比べる機会がない野生動物なので、大きさもなんかよくわかんないー。 けど、人にはあんまりやさしくなさそうな感じです。
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春を待つ夢

2009年01月24日 | Portrait with Nature

雨が降って暖かくなったと思ったら、繰り返しやってくる寒さ。
が、2~4月は気温高めらしい・・・花粉は多めらしい。 

奇数月の動物シリーズも、いいかげんまとめて描くのはやめようかな~なのですが、なんとなく続けてしまう。
今回は干支の丑にちなんで、牛さんとその仲間たち。
(大きいサイズの動物は、そうでなくとも収まりが悪いのでやり難く、描き慣れないのが露呈して、何が何だか・・・・。)
少しでも早く、暖かくて過ごしやすい季節が来るといいなぁーと、描きながら思いました。
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霜枝

2009年01月22日 | Weblog

珍しくほぼ一日中、霧降りの雨。 乾燥から救われて嬉しいが、家の中は薄ら寒くなって暗い。
布団の顔に当たる部分がしけっぽいので、この冬初めて電気あんかを使用。
肌にはあまり良くないのだが、つま先の冷えを防ぐ、ありがたいシロモノだ。

最近、物忘れがひどくなってしまい、自分で自分にがっかり。
一度にいろんなことをやろうとするのがいけないのだが、当然終っているはずの必須項目が、現実には白紙状態になっていることに気がついてガ~~~ン。
歳とともに逆らえないことが、益々増えつつあるのって、仕方ないことだけど、ちょっと辛い。
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寒い朝

2009年01月20日 | 耽美な冬

日曜の寒さに身も心も凍りつき、これで雪が降ったらもう終わり~とおびえていたのが、月曜には3月並みの暖かさで拍子ぬけ。
が、またまた普通の冬が戻ってきてしまいました。
インフルエンザのニュースが、耳に引っかかる今日この頃・・・・。

以前にもお絵かきした「地獄少女」、まさかの第三弾目が放送中。
地獄に流される理由の傾向が、それぞれに異なっているシリーズですが、今の「三鼎」は、ほんのちょっとのかけ違い程度で地獄行きになってしまう人が多く、最近の衝動殺人事件を彷彿させられて怖い。

とはいえ、レギュラーのキャラもずいぶん馴染んでしまい、仕置き以外はほのぼのしているのが、救いといえばそうかも。
閻魔あいが使う藁人形のひとつ、一目連(いちもくれん)。 
もともとは多くの人間を手に掛け、あげくに捨てられた刀が年を経て妖化した彼ですが、あいに拾われて以降、地獄行き関係者の事情を目の当たりにするも、人間観察に興味尽きることなく、飄々と漂い世間を渡るクラゲのような兄ちゃんです。
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早春の枝

2009年01月18日 | 音楽

はぁー、陽が出てこないと寒い。
夜には雨が降ってくるそうなので、今度こそ雪になるかも。

先週、70~80年代のAORを取り出して、コンピCDを作ったのですが、久し振りにピックアップして聞いたら、改めてこんなに良い曲だったのかと、思えるものも少なくなかったです。

1982年のアメリカ映画「トッツィー」の主題歌「君に思いを It Might Be With You/スティーブン・ビショップ」は、聴くと思わずほっこり和んでしまうラブソング。

帰るべき家で僕を待っていてくれる誰か、それはきっと君なんだ・・という定石のセリフですが、映画の内容とも合わせて聞くと、なにかジンとするものがありますね。
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黒の品格

2009年01月16日 | 耽美な冬

今朝が一番冷えたようですが、帰りがけに買い物にいって、コートのまま店内を歩き回っていたら汗、そして外は冷気。
朝に思う存分着ぶくれすると、後が大変です。

眼帯姿が異色な美少年シエル・ファントムハイヴは、12歳という年齢ながら、菓子・玩具の会社を経営し、裏社会では悪を制裁する名門貴族の当主。
多忙なシエルをサポートするのが、黒髪も美しい万能執事のセバスチャン。
彼の正体は、シエルと契約を取り交わした悪魔だった・・。

見た目の華麗さとは裏腹に、とことんダークで容赦ない展開にびっくりの「黒執事」。
シエルとセバスチャンの掛け合いが面白い~。 
丁寧な言葉使いなのに、どこか人間を下に見ているような、呆れた様子のセバスちゃんが悪魔っぽくてGood!
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不思議は見えない

2009年01月14日 | 耽美な冬

毎朝カチンコチンに寒い。 連休最終日に購入したダウンコートが、即座に役に立ってます。
このコート、何と定価の7割強引きという、ほとんど投げ売り状態のものでした・・・。
定価があるようで無い衣料品を買うには、今がいいタイミングなのかもしれない。

妖精の国にも領地を持つというアシェンバート伯爵家を継いだエドガーだが、本物の妖精を見る力は持っていなかった。
妖精博士(フェアリー・ドクター)リディアは、エドガーの助力となるよう請われ、妖精がらみの事件に巻き込まれてしまう。

ヴィクトリア朝のイギリスを舞台に、エドガーと彼の従僕レイヴン、リディアに付きまとう海棲馬ケルピーなどなど、目にも眩しい美形キャラが多々登場のファンタジー「伯爵と妖精」は、先月放送を終えましたが、第二期の予定もあるようなので、さらなる展開が期待できます。
私はといえば美形男子たちより、リディアの相棒として大活躍のニコ(長毛種猫型の妖精)にメロメロ・・・。
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和風春柄

2009年01月12日 | Weblog

一月のこの時期、成人式とセンター試験の頃は、凍てつく寒さに悪天候が多いものですが、今日はまあまあ穏やか。

この連休は、寒風の中、遠出する気にならなかったので、パソコンで音楽CDを録りこんで編集し、オリジナル盤を作ることに挑戦しました~。
自前パソコンを買ってから随分たつのに、未だ手つけずな領域。
デジタル・オーディオ買おうかどうしようかとふと足元を見たら、いずれ使おうとしていた未使用の音楽用CDが出てきたので、まずは・・とやってみた次第です。

結果、最初の1枚目、データ形式にしてしまい、オーディオでは聞けず・・・・。
次の2枚目は、とりあえず一曲だけ試しに・・とやってみたら、その一曲のみのCDに出来上がってしまいました。 (T_T)
やっと3枚目にまともなモノが完成。 でも、入れようと思った曲数が、一度に全部は入り切らなかった・・・まだまだ試行錯誤が続きます。
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