つれづれ・旅日記

一陣の風が誘(いざな)う 良い旅を(ボン・ヴォヤージュ)と囁きながら
天衣無縫 写真でつづる さすらいの記憶

熊野古道

2016-10-20 00:28:43 | 旅行

古道を歩きたいという思いが 現実になった 

湯の峰温泉の駐車場で 洞爺湖以来ご無沙汰だった 旅フレンドの 石さん夫妻とばったり

バスに乗って終点まで行き  湯の峰温泉に戻ってくる古道を歩くという

奥さんの 良く通る声で 「 ご一緒にいかがですか 」 と誘っていただき  同行することになった



   
 

   
バスで30分ほどで 『 発心門王子 』 に到着
 


石さんご夫妻は けっこう古道を歩いている様子    奥さんの案内で 湯の峰温泉への道を辿る

バスに同乗の 古道歩きのグループは   殆どが本宮大社に向かい 湯の峰ルートは 風来坊たちだけ



杉や檜の林が続く   

世界遺産に指定されているためもあってか 歴史の息吹を残したまま よく整備されていた  


     


『 猪鼻王子 』 社の側で御仏が 安らかなお顔で 風来坊たちを迎えてくれた 




     



手入れの行き届いた檜林 天を突き抜ける力強さがあった 

石さんご夫妻は 足取りも軽く歩いて行く 

風来坊が写真を撮っていると 姿がすぐに 木々の向こうに隠れてしまう   




     
                
     



熊野古道は 緩やかな道が多いが 

風来坊の歩いた 湯の峰に通じるルートは 赤木越えという 結構きつい峠道がある 


鍋破( なべわり )という地名があって そこに 『 鍋破地蔵尊 』 が祀ってあった  



一遍上人が この地を通ったときに お供が使おうとした鍋が破れていて   

上人は食事がとれなかったという故事に由来した地名だという




     



赤木越えの登りも あとわずか   下ったところが 湯の峰温泉のはずだとのこと

もう一息 に 足取りも軽くなっていく 





     





竹林を通して 人家の屋根が見えるようになってきた 湯の峰温泉かな 




     







視界が開けて 見慣れた光景が目に飛び込んできた 湯の峰温泉に到着 

温泉の通りを何度か歩いたが  この古道への登り口には気づかなかった  

それだけ 歴史を感じさせる 建造物や遺跡が多くあるということなんだな 



風来坊が旅を始めた頃に前後して 熊野古道が世界遺産に指定された 

訪れる人が急増したとのことで ちょっと敬遠していたけれど 

風来坊を 気分良くしてくれた古道でした 

『 古道を歩くときに心がけてほしいこと 』 の看板に

畏敬の気持ちを持って歩いてほしい というような言葉があった 

熊野古道は その道を辿るだけで 自然と神と向き合えるような聖域でした 



誘ってくださった 石さんご夫妻  ありがとうございました 




                                          


  


 




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