いつもこの通りの前を通ると、実にすっきりした気持ちになる。
電柱と電線がないのだ
ただそれだけでこれだけ気持ちが良い
便利だが
なければ、ないですっきりと生きられることって
多いと思う
シンプルに生きたいと思っていますGNOMES . . . 本文を読む
7エレ島 宿2
村の名前はEroskobing
宿はPension Vestergade44, 一泊一部屋2人で680クローネ朝食つきです。
風呂やトイレは階段の手前にあるから、順番で使います。
朝食はなんとなく華やかで気持ちがいい。
夜は近くのスーパーを教えてもらって、買い出してきてから部屋で、みんなで食べます。パン、ハム、チーズ、野菜、その他、その他
そして、男衆はひかえ目にビールなどをそ . . . 本文を読む
ママチャリで両国までくると
近所のモスバーガーの外のテーブルで
コニシキがお茶をしていた
とっても「暖かいから。」
なんていう天気ではないが、羽毛服で膨れ上がっているからまあ、いいのか。
相撲の気持ちはわからない。
こちらは昨日に引き続き掃除で、おおむね終了。
残ったパソコン仕事をしています。
そんな中、電話で、年賀状の印刷方法を聞いてくる人、
再来年のカレンダーを作ろうと奮闘している人、
みな . . . 本文を読む
6エレ島 宿へ
パステルカラーの小さな家並みが磨り減った石畳の通りの両側に思い思いに並んでいる。人の姿はほとんど無い。さて宿はどこだと歩いていくと、右側に心持ち大きめの家があり、そこがそうらしいとわかった。
玄関を開けると、木の廊下の右に狭い階段が上に上がり、正面は広いダイニングになっている。明るい娘さんに迎えられた。オーナーにしたら若いなあと思ったら、ご主人夫妻は旅行で大学生の娘さんが頼 . . . 本文を読む
エレ島着
晴れているが、真っ白な舟は風が強い海を進む。旗が千切れるようにはためく。
いくつかの小さな島の脇を過ぎ、平らな島が近づいて来る。
その、直ん中あたりに赤い屋根の家並が見えて来た。
教会の塔が立ち、家々の背後の丘にすべてを見下ろすように風車が見える。たぶんあれがそうだろう。
ここまでには、船内を歩き回って目指すエレ島の地図も年に入れていたから、島の様子も少しずつわかって来た。何 . . . 本文を読む