アスリート 未来にむかって走る

「がん=死ではありません。一人で闘わないで」と訴えた妻の闘病物語。天国へ旅立った妻とその後の私の人生。

ポッコは旅立ちました

2007年04月30日 | 妻は旅立ちました

◆2003年自宅にて

◆2003年ハワイにて

◆2006年リレー・フォー・ライフつくばにて

◆2007年4月19日病院のベッドにて。いつも身につけていたリストバンド。

ポッコは4月25日午前6時29分、息を引き取りました。
18日あたりから急に意識が無くなることがありました。21日、親戚の見舞いがあった時にはなんとか会話も出来ていましたが、その夜から意識不明となりました。

3年前、がんの告知を受けた時は「余命数ヶ月。ホスピスを予約して下さい」と言われました。ポッコの落胆ははかりしれませんでした、しかし持ち前の明るさと行動力と強い精神力で治療にむかいました。

何事にも目標を持って進む性格でした。治療中に「がん患者支援プロジェクト」(CPSP)の存在を知り「リレー・フォー・ライフ」のスッタッフ登録をして、「ひとりで頑張るには限界がある。仲間と行動したい」と動き始めました。

リレー・フォー・ライフのイベントに参加する過程で多くの仲間と知り合うことができました。

これはポッコのとても大切な財産になりました。あたりまえですが、人生は人と人のつながりであると私たちは再認識したものでした。

昨年末には会社復帰も果たし、ポッコはイキイキして、
「次は関西リレー・フォー・ライフが目標ね」
と、再発して治療中の病床でもやる気を出していましたが、それもかないませんでした。

葬儀が終わってから同じCPSPの仲間だったMOMOさんがなくなったことを知り、悲しみが深まってしまいました。

みなさん本当にありがとうございました。

なんとお礼を言っていいものかわかりません。

「がんは治る病気です。一人ではないんだ」

というポッコの気持をリレーでつないでいくことが私のこれからの目標です。
前進しなければなりません!
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