一期一会 〜あの日、あの時、あの瞬間〜

今この瞬間を、僕は誰と、何のために、どのように過ごしているのか? すべての出逢いを大切に、いろいろ綴っていけたら…

阪急百貨店

2005年09月09日 | 思い
阪急百貨店梅田本店前のコンコース吹きぬけにある、あの荘厳なステンドグラス・壁画・シャンデリアなどが13日から工事のため覆いがかけられ、撤去されるという。梅田といえば、の存在だっただけにかなりショックだ…。

なんでも完成は1929年というからスゴイ。大方80年前からある、歴史をずっと刻んできた梅田の象徴だ。もともと、阪急電車の梅田駅は百貨店のすぐ前にあったので、あの吹きぬけが駅のコンコースだったのである。外国の鉄道駅を彷彿させる、なんともきらびやかな造りだ(ちなみに設計は、京都・平安神宮や東京・明治神宮を設計された方と同じだそうだ)。その後、梅田駅が現在の位置(百貨店の北側)に移動した際も、シャンデリアを始め、あの空間は大切に保存されてきたのである(さらにちなみに、梅田駅移設に伴い、乗客の利便性を向上させるために作られたのがあの有名なムービングウォーク)。

阪急百貨店全面建て替えの影響がここにも出たという感じだ。今日、たまたまそこを通りかかったときに、デジカメで写真をとるおじいさんの姿を何人も見かけたので、いつもはそんな人を全く見ないのに何か変だなぁ〜と思っていたら、帰宅後新聞記事で事実を知った。感慨深いものがあるんでしょうねぇ〜。保存するという話しもあるようだが、どうなるんでしょうか。時代の流れにのまれる歴史の財産が、また一つ。


笑顔を見れたら、元気になれる。

ありきたりで古くさい言葉だけれど、
でも絶対本当のこと。

だから、毎日生きられるんだから。
キーワード
阪急百貨店 ムービングウォーク
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