GlobalHeart 社長Blog

株式会社グローバルハートの社長がお送りするBlog

人と出会うこと

2014年07月28日 | Weblog
先日の会合でお会いした上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケンさんのことが気にかかります。

著書「よく生き よく笑い よき死と出会う」(新潮社)の本の紹介ハガキをお会いしたときに頂きました。

話し方(もちろん日本語ですが)や身のこなしがとても重厚感があり、引き付けられそうな雰囲気を醸し出されていました。

ふと、今日夕方になり頭をよぎりましたのでこれから本屋さんで購入して読んでみます。

まだ読んできませんので本当は何が書いてあるのかわかりませんが、たぶん、感動すると思います。

この本のタイトルだけでも十分ですが、先日の会合でお会いしなければこの方と何の接点もなく過ぎ去ったことですが、やはり人と出会うということはありがたいことです。

これ以上のことは読み終えてからでないとコメントしようがありませんが、なんとなくお人柄から素晴らしい本であることを確信しています。


猛暑の出来事

2014年07月27日 | Weblog
昨日は新宿で「世界発明天才会議」でした、猛暑の中新宿の西口イベントホール、もちろん主催者、議長はドクター・中松先生です。

私、文系で技術的な発明には縁が無いため開会式と夜の懇親会に参加、朝は君が代で始まり世界から色々な人や大学が参加していました。

夜の懇親会は7時開始、まあこのような会ですから私は始まるギリギリに到着し後ろのほうで「かんぱ~い」で参加しておこうと思い、受付で式次第に目をやると何と3番目の乾杯の音頭のところになんだか見たような名前「グローバルハート 増田博美」、あれっ、何?聞いていない、のでラフな格好ですわ、こんなにくそ暑いので・・・。

外国からの来賓あいさつ、国会議員のあいさつ、で乾杯の音頭、聞いていませんとは言えず急いで乾杯のあいさつを考え緊張していると、主催者のドクター・中松先生が登場。
なんで私の隣の席が開いてるのかと思いきや、お隣にどんと座り「みなさん今晩は!」から始まりあいさつの後時間が無いからさあ食べましょう、となりこちらはやれやれと一安心。
ビールと焼酎を飲んで「先生、具合どうですか?」とか「日本はアメリカの属国ですか?」などと話してひと段落したら、「はい、次は増田さんのあいさつ」とこれまた急なご指名、猛暑の影響かお酒か頭がぐるぐる状態、でした。やっぱり人前で話をするというのは緊張するし、特に知らない人の多いところでは大変です。こういう時にすらすらとユーモアを交えて話ができたらいいなぁ、と少々反省気味でしたが上智大学の外国人の哲学博士さんの話がとてもよく、色々な人と出会えたことも素晴らしかったですね。

しかしながら、政治家の人のあいさつは面白くない、同じことばかり話しているし、要は心がこもっていない。選挙のときはよろしくよろしく、私は庶民派です、皆さんのお気持ちがよくわかります、、などと連呼する。朝もそうでしたが挨拶終わったら即退場し後姿を見ていたら少し離れたところに運転手つきの車でさっそうと出ていく姿。何が庶民派でしょうか、庶民は暑いところ電車で行き来しているわぃ。とひがみながらの一日でした。

今日まで猛暑、今日は出歩かないので静かに資料作りです。


想定通りです。

2014年07月26日 | Weblog
ここ東京銀座は今日も猛暑、これはすごいですね。地球全体が温暖化しているらしいですが、日本列島、東は温暖化でも西は素逆らしいです。長崎のほうは朝夜の気温が例年より下がっているとのこと。この地球はどうなっているのでしょうか、よくわかりませんね。

私が10年前から想定し、業務に取り入れ色々な方にお伝えしてきたことをつらつらと考えてみると
①デフレからインフレへ転換する。
②日経平均株価は上がる。
③社会保障制度は維持されるが保険料は上がり、給付額は減る。
④税金は上がる。
⑤世代間・地域間格差は益々広がる。
⑥3次産業(個人農業)の衰退

・・・大体こういうことですがほぼ想定通りでした。大きな時代の流れの中でここ3,4年は日本社会の大転換点になっている、ということです。このような大転換点を経験しているのは年代でいうと70代から上の方々です。戦前戦後、社会が強制的に180度ひっくり返ったわけですから。

それで、3年前に今後10年後のことを想定した作文を書いてみましたが、ほぼ想定通りでした。ただ、東日本大震災や原発事故は全く想定外でした。

要は、これからの5年先、10年先、30年先、全体がどうなり個々人がどう対応するのか、今日本列島大改革が安倍政権で行われており、それを読みつつ生きていかなければなりません。

今日の日経新聞で報道されていますが、企業年金に新制度導入、厚労省が検討しているとのこと。これはつまり確定拠出型と確定給付型の中間、足して2で割ったようなものです。これが実現すると制度設計によってはほとんどの企業がこれに変更する、またはこの制度を導入することになる、これまた真実はたぶん、株式市場に何が何でも日本人のお金を回す、つまりこれからの日本社会は株価連動型の社会保障体制、経済体制になるということです。いいか悪いかは別にして現実の世界はそちらの世界へまっしぐら、やはりアメリカ社会を目指しているのでしょうね、実は私は反対なのですが・・・。

一応弊社の業務は確定拠出型(日本版401k)と確定給付型の制度設計と運用のアドバイザー、これも想定していましたが(?)私のための新制度(^^)か?とニヤリと一瞬しましたけど、まじめに考えて、政府の並々ならない決意が伝わってきましたね。これからの企業年金は両方の制度に熟知していないと歯が立たないし仕事にもならない、ということです。たぶんこの制度は成立すると確信します。

しかしながら最近、本当に色々なことが神がかり的になってきました、あの世が近いということでしょうか(~~)ね。せめてあと5年神様が生かしてくれました世間の皆様にお役にたつ仕事の基礎が出来上がり、成仏できるのですが。

あまりに暑すぎて、今日は頭が熱中症ですかね。


ドーム型ケイ素サウナ

2014年07月25日 | Weblog
昨日、長崎県諫早市のベストパワーランド、ドーム型ケイ素サウナへ行ってきました。

ある方々をご案内しご体験いただき、今後の展開を相談いたしました。論より証拠、百聞は一見に如かず、やはり自分で体験してみないとわからいものです。

そこに、ある若い女性が来ており、様子を見ていると仲間と温泉ツアーかなと思われるほど明るい感じでしたが、サウナの大将の話を聞いていみると「ああ、あん娘は子宮がんたいっ」。

玄関で何度も神様に手を合わせ礼をしていました。あの若さでがんを宣告され、わらをもすがる気持ちでしょう。また末期すい臓がんと宣告され摘出手術を受けた方の写真を拝見し、そのお話をサウナの大将から聞いてみてまたびっくり、このサウナに通い1年後完治。

何故現代の医学では治せない難病がここでは回復に向かうのか、その理論が私にはようやくわかってきました。今後人の話をきちんと聞けて、前向きな人、健康美容で困っている人にお伝えしていきたいと思います。

現代の日本人は自分の事しか考えていない、人が多すぎですね(自分も含めてですが)。特に日本の大企業の連中はそうです、個人的にはいい人がほとんどですが組織の中に入ると別人になる。

世の中で先生と言われ、立派な職業と尊敬されてたところほど、本当は何も知らないことが分かってきて、自分の事しか考えていない、人が多いから日本は人口減少社会になりせちがらくなり助け合いをしなくなったのでしょう。

やはり偉人は日常にあり、温故知新。これから大変な社会、せめて健康な肉体と精神づくりに励むしかないようです。

大阪日帰り

2014年07月20日 | Weblog

昨日は朝一番の新幹線で大阪へ、帰りは夜の8時でした。やはり夏休みでしょうか、駅はターミナル駅はどこも混んでいましたね。

景気はやっぱり回復してるのかなと実感しますが、このままでいいのかな、との不安もよぎります。

弊社で進めていますドーム型ケイ素健康ランド、だんだんと動きが出てまいりました。なぜケイ素なのか、どうしてドームなのか。いままでの科学や医学の常識(と思われていたこと)では
分からない人がほぼ100%に近いのですからそう簡単には理解されませんが、ようやくその実験結果が科学的に証明されてきましたので、今後は想定通りにこの事業を進めることです。

しかし、最近は志ある人に出会う縁もありうれしいことです。いかんのは大企業や金融機関、公務員は論外ですが、チャレンジしない組織や人は魅力も何もなく、これからの変化つまりインフレの社会ではどうしようもない、ことになりそうですね。

東京から鹿児島まで新幹線が通りました、行きは最前列で一番でしたが帰り、そのまま東京に向かうと最後方、びりです。そういう感じこれからの日本社会はなりそうですね。

断食3日と・・・(本日鹿児島川内原発HP、更新しましたのでご覧ください)

2014年07月16日 | Weblog

これからの健康産業を考える私としては色々なことを経験しておきたく、色々やってます。将来受け取る年金額が減り、社会保障費と税金が上がる、この既成事実についての自分なりの対処法として「寿命まで元気に生きる」ことを目標としています。

特にこれからの日本社会は少子高齢化、世代間格差、地域間格差は目に見えており、日本の株式市場は上がりますが権力を持つのはこのままでは外人投資家と機関投資家、一部の株を持つ富裕層。体が資本、ということで

①週一回日曜日の6時から1時間、ストレッチ教室、こちらもうすぐ1年通っています。我ながら感心、3カ月まではきつかったですが、今はストレッチしないときのほうが体がきつい。
 それと、人間意志はそんなに強くないもので教室に通い、励まし励まし頂いてようやく1年続いています。自分ではわかりませんが初めのころよりだいぶ変化してきたとのこと、3年続け
 ば何とかなるかも、それとアルツハイマー対策。

②今回初めての断食、月に1回3日続ければいい、とのこと。今日のお昼におかゆとソーセージ食べましたが、ソーセージ食べた時に口の中がピリピリ、おかゆは大丈夫でした。やはり添加
 物でしょうかね。

<お知らせ>
◆◇◆「第2回国際ビジネス研究会」のご案内◆◇◆

現在、わが国では原子力発電所稼動停止による化石燃料の輸入増加、イラク紛争
による原油の高騰、円安などで国際収支の赤字続いています。「国際ビジネス研
究会」では、このままでは22世紀まで日本は持続できないのではないかという
危機感を解消するための各種アイデアを発表しています。ぜひご参加願います。

主 査: 中川十郎氏(日本ビジネスインテリジェンス(BIS)会長)
副主査: 増田博美 ((株)グローバルハート代表取締役)


■内 容■
発表テーマ (詳細は添付資料をご参照願います)
① 「中国、ベトナムでの新市場開拓と情報活用」
伊藤 正氏、BIS事務局長・元岩谷産業中国社長

中国とベトナムは社会主義国である。これまでは低賃金の生産委託先であった。
しかし経済力が高まってくると、工場から巨大な人口を抱える市場へと見方を変
えなければならない。
中国進出の欧米や韓国の企業との比較で日本企業のパラダイムシフトを提言する。

② 「ベンチャー・健康ランドビジネス展開について情報、人脈をいかに活用して
いるか」
増田 博美(BIS理事・元野村証券)

日本は世界一の長寿国である。気候、食事、公衆衛生、医療技術、とりわけ世界
に冠たる国民皆医療保険制度の果たした役割は大きい。
しかし“寝たきり老人”では楽しくない。輸入資材を用いた健康ランドビジネスを
楽しみながら長生きしたい。すると保険金が少なくて済むだろう。


■詳 細■
日  時: 7月22日(火)18~20時、
       交流会は20~21時(参加自由)
会  場: 築地社会教育会館(中央区築地4丁目15番1号)
       地下鉄東銀座駅下車 出口6から徒歩5分
       http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/tsukiji
会  費: 2,000円(22世紀学会会員は1,000円)
交流会費: 2,000円(全員)当日払い
申 込 先: gheart@fine.ocn.ne.jp
      氏名、所属、メールアドレス、電話番号をお知らせ願います。



人の腹みて わが腹直せ、でしょうか。

2014年07月15日 | Weblog

はやり、我ら日本男子、恰幅の良さは昔はよかったのでしょうが、洋服姿になるとどうもおなかの周りがが目立ち、特に夏場になるとスーツの上着でおなかの周りを隠せない。

道を歩いていると、前から少々おなかの出た男性とすれ違う。こちらもそういうお年頃のため出るところがちゃんと出て、特に最近自覚症状もあり気になります。

そこで、娘からの助言で「断食」を3日やれ、とのことで今日で2日目。絶食ではないためお水は飲んでいい、炭酸水のほうがいいかも、とのことで今日は炭酸水。

初めての経験、丸2日食べない、どうなるかと自分で心配していましたが、結構平気なものですね。

田舎の母親は私の顔を見ると「食べろ、食べろ」の大合唱、食べはじめると、お代わりの準備をしだす始末。自分たちが子供のころ食べ物が無くおなかが空いた時代、その反動で「食べろ、食べろ」。

こんなありがたいことは本当は無いのでしょうが、最近は小食がもてはやされる時代。姿かたちだけを気にするのではなく本当に健康には量的にはあまり食べない方がいいのかもしれません。

今日ようやく「ガン呪縛」を解く、という本440ページ、を読み終えました。

日本の医学体制は本当に日本人に貢献しているのか、深く考えてしまいます。大変善良なお医者さんもたくさんおられるのでしょうが、検査しろ、薬を飲め、医者は特殊な専門家、患者は黙って随え、なんであんなに薬をくれるのか、医療ビジネスが巨額なのか。

呪縛、昔は金融の呪縛でしたが、今は医療の呪縛。ほんとうに病院へ行くことが第一なのか、異端者と言われているその業界の人のほうが正論のケースが多々ある。

前を歩いてくるおなかの出たおじさんを見ながら、自分のおなかを気にして、少しでも健康を維持する、勉強もしたいですね。

明日から鹿児島です!

2014年07月10日 | Weblog

明日は鹿児島です、色々と用事あり週末までいて日曜日に帰京します。

最近、弊社の関係者から鹿児島の「宝の山」のお聞きしました。鹿児島にはもともと金山、菱刈金山があり住友鉱山が開発していましたので、スワッ、金か!
と考えるのは私のような凡人。

すべての生き物にとって一番大事なものはなんでしょうか?お金ですか、ダイヤモンドですか、金ですか。答えは、命、ではないでしょか。

今まで宝とか価値あるものというと私のような下種の勘繰りではすぐ「お金」に関連するものを連想します、が、これから命、健康、関するものが価値を生む、となると鹿児島に何の「宝の山」があるのか。

これが分かった、ということにしておきます。もったいぶりますが、この宝の価値を理解するためにはあることを勉強しなければならくてそれも今までの常識にとらわれていてはその価値が理解できません。

なんだかスパッとした話ではないですが、私もようやく理解の緒に就いた、ようなもので頼りないですけども、ようやくわかってきたのですよ。

いくら地位やお金や財産あっても、健康で長生きしなければ意味ないですよね。ひょっとしたら「輪廻転生」が実物で説明できる、ところまで来ています。

30年前に「グローバル・ブレイン」という本を書いたピーターラッセルは次の時代は「意識」の時代と予言しました。コンピュータ、航空機、そして「意識」。人々が何に価値を認めるか、波動と螺旋の原理で説明されることかもしれません。

九州は台風一過ですが関東は今日から台風の様子、大宇宙、自然にはかないません。

民はこれを頼らしめるべし、知らしめるべからず。

2014年07月09日 | Weblog

このブログで何回も書いていますが、2500年前の孔子の言葉。

やはり人間は進歩していないのかな、と。都議会議員、国会議員のやじ、県議会議員のアホな言動。昨日の夜のニュース番組での元官僚の政治家の口のきき方、本当に下品でした。顔つきも悪いですね。

2500年前、孔子は「人民には難しいこと、大きな事を言ってもなかなかわからないもの、政治家や官僚は人民から信頼されようにしなさい。」と諭したのに、今の日本の政治家や官僚、特に有名な人たちほどこの言葉が当てはまる、と思うのは私だけではないと。

日本人の全体の質、が落ちてきていることのあかしでしょうか?

528ヘルツ、という周波数をご存知でしょうか?人の細胞を修復する周波数。528ヘルツの使用は何らかの組織が使用禁止にしているようで、公になれば抹殺される(~~)とのことですよ。
私たち日本人は、この周波数を使用禁止にされ、製薬会社か何らかの団体が日本人を「はくち化」している、との話も聞きます。

そういえば最近、不感症な異常な人たちが多くなっている、ように感じませんかんね。正に、自分たちの代表を決める選挙にもいかない、人の話も聞かない、機械を相手に喋ってる。
孔子、でもブッダでもアルキメデスでもいいですから、そろそろ偉人が出てきてほしい、ですね。

昨日今日と天気予報で台風の動きを見ながらの仕事の組み立て、明日か明後日か鹿児島に行かなければならず、悶々として今日も夜ニュース番組とお友達です。

お天道様にはかないません。

2014年07月08日 | Weblog

明日から鹿児島、長崎の予定でスケジュールを調整していました。

台風8号、こんなにも巨大巨大、風速70メートルと言われると九州に向かうわけにもいかず、明日からの予定がすべて狂いました。

でも、自然には逆らえない人間、これを自覚するだけでもいい経験ですね。

自然を操作して利便性を人類にもたらしている現代、あまりいい気になっていると自然からしっぺ返しが来る。ちょうどこないだ「ノアの方舟」を映画鑑賞して、今度の台風8号が関連あるようなそんなSFめいた錯覚をしてしまいそうです。

しかし最近の天気予報や地震災害については、本当に人を脅して緊張感をよく高めてくれます。でもあんまり脅しすぎると信用度が低下しないか心配です。

今度の台風8号、そんなにすごいのでしょうか?