金融翻訳ダイアリー

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バレリーナはアスリート

2016年10月19日 | Weblog

フィットネス教室に「大人から始めるバレエ」のコースがある。姿勢が良くなるとかで、なかなか人気があるらしい。デスクワークで崩れ気味の姿勢を直そうと思い、参加してみた。初心者向けだから軽いだろう――と思ったら甘かった。

まず、バーレッスンからスタート。準備体操として、膝を外に曲げて腰を落とす「プリエ」のポーズをとる。先生のプリエは優雅なのに、鏡に映った自分の姿はどう見ても相撲取りの土俵入りにしか見えない。「なぜ」と軽くショックを受ける。

そんな傷心などお構いなしにレッスンは続き、「ルルベ」だの「パッセ」だの、フランス語で指示が飛ぶ。聞いているだけならおしゃれだが、やってみるとこれがきつい。誰かが「拷問」と言っていた。一番過酷だったのは、左脚で立ち、右脚のつま先を左の膝に当て、そこから真横にピンッとのばしてキープ、のポーズ。このとき、左右の骨盤の高さがずれないように注意する。いや、まず脚が真横になんて上がりませんから。やってみようと思ったあなた、十分に準備体操してからでないと、脚がつります。

この他にも悶絶するようなメニューが続き、足の筋肉がプルプルと痙攣し始めた頃、ようやくレッスンが終了した。バレエの練習がこんなに大変だとは知らなかった。バレリーナたちのフワフワとした、妖精が舞うような動きは、鍛え上げられた強靱な筋力があってこそ、なのだ。

Y.N. (50代女性)在宅翻訳者。バレエの翌日は筋肉痛。

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