ちょっとだけ上を向いてみるBLOG
不定期になるであろう日記
 



今日から公開される映画版「東京タワー」を観てきました。

原作を数回読み、2時間ドラマ版を見て話の内容は知っていますが、公開が楽しみな映画でした。

この手の物語にはめっきり涙腺が弱くなっている事を考えて最終上映で見ることに。

19:30頃、買物先(平岡ジャスコ)を出発して20時に江別マイカルに到着。
家から20分以内に映画館があるっていいですね。


20:50開演、23:10頃終了

不思議なことですが感想が無いんですよね・・・
正確には言葉で表現が出来ないです・・・

今まで観た全ての映画の中でもトップクラスに素晴らしい映画なのですが、表現できない。

上映中に何かを考えるという事が無かったです。不思議な気持ち。

他の人はどう感じたのかなとYAHOとかのレビューとかを読んだけど同じような感じを受けた人がいるみたいで、ちょっと安心(?)

中には「動きが無い映画で退屈だった」という感想があったけど話の内容から当然だろうに「そんなに爆発、カーチェイス、銃撃戦みたいな動きが欲しいなら、隣で上映しているハリウッド映画でも行けよ!」と釣られてみる。


書いているうちに気持ちが落ち着いてきて、いろいろ沸いてきたので書いてみます。

【キャストについて】
どこか情けない感じがするボク役のオダギリジョーは、とてもハマっていて途中からリリーフランキー自身にも見えました。

オカン役の樹木希林さんの演技は圧巻ですね。抗がん剤治療のシーンは観ているのが辛いくらい。若い頃を演じていたのは実の娘である内田也哉子なのでキャストの切り替わりが自然でした。

他のキャストはオトン(小林薫)と彼女役の松たか子だけしか覚えていない。
エンドロールで小泉今日子、中村トオル、宮崎あおい、寺島進、伊藤歩、板尾創路たちの知っている名前が多く出ていたけど、どのシーンで出ていたっけ?
(誰が誰の役をしていたかなんて気にする暇が無いくらい引き込まれた・・・)


【印象的なシーン】
「病室でのオトンとオカン」
 オトンが見舞いに来ることを知るや髪を整え、化粧をして迎えるオカン。いざ会ってもモジモジするだけのオカンと、目を見ないで話すオトンのやり取りが可愛かったです。


「最後の入院の日、初めてオカンの手をひいて横断歩道を渡るボク」
 CMでも使われているシーンですが実際に見ると泣きそうになりました。オカンの顔が自分の母親と被って・・・(母は元気に健在ですが)
映画館を出るとき、40歳くらいの夫婦が手を繋いで歩いていて、ダンナさんが「横断歩道で、こうやって歩いていたね」って照れくさそうに言っていたのが微笑ましかったです。
(最終上映だったこともあり、客は夫婦が多かったようです)


「死の少し前の4月1日に幻覚(?)を見るオカン」
 うわごとのように「やっぱり家は良いね。冷蔵庫に鯛の御頭つきとナスの味噌汁があるから食べんしゃい」と繰り返すオカンと「オカン・・・」と返すボクのやり取り、ここではもうダメ・・・、目を抑えつつ。


【最後に】
 母の日が近いから親孝行しないとね・・・
 親には素直に「ありがとう」って言えない息子ですけど

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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 (京の昼寝~♪)
オカン、ありがとうね。   ■監督 松岡錠司 ■脚本 松尾スズキ■原作 リリー・フランキー(「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」扶桑社刊) ■キャスト オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、小林薫、松たか子 □オフィシャルサイト  『東京タワ...