離島の思い出

2017年4月から二ヶ月の、素晴らしい島暮らしの日記。
今は更新しておりません。

つる姫の島暮らし~50日目・陽が長~い!~

2017-05-23 | 日記

おとといを最後と思ったんだけど、足りないものがあって再度お買い物に。
昨日は本当に素晴らしいお天気で、かめちゃんも気持ちよかったと思う。


海も空もこの手で抱きしめたいくらい綺麗で、島を離れたくない想いが強まってしまいました。

何年か後、この海の見える場所にきっと帰ってくるって、そう思った日でもありました。
瀬戸内のどこかの島で静かに生涯を終える。それまで今少し世間の荒波をしのいで行こうかと。

そんな好天の日は、今の時期の陽の長さに改めて気づきます。
昨日は雲がほとんどなかったので夜の8時前まで、空が明るかった。



そう言えば、幼い頃。
陽の長い季節にはついつい遊びから帰る時間が遅くなって、親に叱られたものです。
5時なんてまだ日が高いんだもん。

昨日は仕事の合間に何度か海の方に行ってみたのですが、ボランティアの皆さんのお蔭で、海岸がとても綺麗でした。
これからも続けてほしいものです。

最近描けてなかった絵を昨日はかる~~く、ちゃちゃっと描いてみました。
膨らんだスズメです。



いっつも思うのですが、田舎のスズメは東京のより小さくて痩せている気がします。
スズメはどこにでもいて珍しくもない鳥ですが、昔話にも出てくるなじみ深い鳥でもありますね。
昔、かごを棒で突っ張ってひもを結び、スズメを捕まえる仕掛けをして、遊んだことを思い出しました。
捕まえて鳥かごに入れていたスズメが死んでいたのを見て、とてもショックで、二度としない、と思った記憶があります。

今日も島はピーカンです。
久々の朝の散歩で、またまた島を離れるのが嫌になってしまうわたしなのでした。


ご訪問ありがとうございます。

感謝をこめて



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