いつか戻る楽園の日々

2017年4月から二ヶ月の、素晴らしい島暮らしの日記。

つる姫の島ぐらし~40日目・つる姫が鶴姫とであう~

2017-05-13 | 日記

昨日は島に来て初めて、島を出ました。
朝一のバスに乗ろうと思っていたので、朝起きて気が乗らなかったら行かないつもりでしたが、ふと目覚めると外が赤い。



おおおっ、久々の朝焼け。
しかも、私には赤い龍にみえる。



西の空には欠け始めたお月様。



紅の龍があの月を追いかけて、掴もうとしているイメージが湧いてきた。

テンションが上がり、今日は出かけるしかないと思って支度をして早いバスにのり、島へ渡るフェリーの待合室に入ると



おお、安物っぽいけど、龍が!

フェリーがゆく海上にも、空にも、龍の気配を感じました。



皆様はこういう事を言うとおかしいと思われるでしょうか。
信じる信じないは、自由です。

行先は愛媛県の大三島です。

初めて今住む島に上陸した時とは全然違う想いでこの島に降り立ちました。

バスで大山祇神社に向かい、参拝。
いや、圧倒されました。



山門をくぐって歩くと、樹齢2600年と言われている楠があります。






全部書くと長くなるので書きませんが、朝一だったせいもあり、神聖な風が流れていました。


その後、近くの鶴姫公園へ。
鶴姫伝説
天文12年(1543年)6月。
海は荒れ横殴りの雨が降り続く中、周防大内方の軍勢とこれを迎え討つ三島水軍の海士たちとの死闘が連日繰り返されていた。
その中に、父の三島安用より授かり賜った紺糸裾素懸威胴丸の鎧を身につけた若き乙女鶴姫の姿があった。

戦いが終り三島城に引き揚げた戦士の中に恋人の三島の小冠者安成の姿はなかった。
安成を失った鶴姫の心の傷は大きく
「わが恋は 三島の浦の うつせ貝 
 むなしくなりて 名をぞわづらふ」
の一首を残し、その夜小舟でこぎ出し、母の形見の鈴を胸に抱き、安成の後を慕って海に消えた。

などという伝説があるそうです。

それでも、長年つる姫と呼ばれている私には、他人事とは思えず(笑)

なんとも悲劇的に、鶴姫と安成が遠くから手を差しのべあっていました。



途中で出会ったおじさんが、あんたつる姫に似とる、と冗談を言うので、よくそう言われます、と返しておきました。
おばさんですよねえ。。

写真まで撮っていただいて、



安成とも撮ろうかって言われたんだけど、それは鶴姫が可愛そうだからやめといた。



この辛そうな顔。切なくなるよね。



鶴姫はまだ18歳だったとか。



瀬戸内のジャンヌ・ダルクと言われた鶴姫が実在したかどうかはどうも怪しいらしいですが、ロマンですロマン。

さて、この日の話は非常に長くなるので、明日に続きます。
人とのご縁。物事のタイミングってのは、本当に不思議なものだと再び思った日ですが、さて、書く暇があるかなあ。

来週又少し島を離れるので、ちょっと忙しくなってきました。

そうそう、帰宅後娘から早めの母の日プレゼントが。



そりゃ、めっちゃ嬉しかったですよ。私はお母さんだったんだあって、思い出した。

それと、私の尊敬する師匠がこんなものを送ってくださいました。



これ、消しゴムで作った印なんですよ。
丸いのは朱肉です。絵の仕上げに押せばって。
つるの印まである!
師匠は、昔は俳優や声優で、画家で歌も歌って、それはそれはマルチタレントの方。
心をかけていただいてありがたいことです。

感謝をこめて

http://blog.goo.ne.jp/pinkymermaid26




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2 コメント

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Unknown (Yoshico Hino)
2017-05-13 09:43:01
大山祇神社の静謐な空気は、背筋をしゃんと伸ばさなくっちゃ、きちんと生きなきゃっていう想いにさせてくれます。ここ、大好きな場所。

師匠は、わが俳号も彫って、同じ朱肉付きで送ってくださいました。ありがたいですね。
Yoshicoさま (つる姫)
2017-05-13 09:52:15
コメントありがとうございます。
そうなんです。あの神社の空気は、拙い私の文章では表現できないものでした。
また行きたいです。

そうそう、以前美子さまのを見て、いいな~~と思っていたんです(笑)私にも作ってくださって感激。こだわりの朱肉も素敵ですよね。
良い日でした。

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