日々の吐露を綴って。。

私が生きてここにいる現実と向き合う、日々のつぶやきのブログです。
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できたの積み重ね、再び

2017年03月08日 05時30分01秒 | 日記
昨日の午後、お風呂場の掃除をしようと準備をしていると、次女が腕捲りしながら「私にやらせて!一人でやってみたいの」と言ってきたので、じゃあお願いしようか、となった。


これまでも何度か一緒に風呂場で壁や湯船や床、鏡など、洗剤やブラシを用途で使い分けながら一時間掃除して、そのままお風呂の時間を過ごす、ということをしてきたから、前準備はさすがに手早い。


ご機嫌な鼻歌にまじって、シュッシュッ、ゴシゴシ、洗剤で滑るのだろう、時にガコーンと床にブラシを落とす音がこだまする。


スチャッと風呂場のドアが開いて


「ママー!手が届かなくて此処までしか磨けてないから、あとママお願いします、ごめんね」


「いやいや、ありがとうね、ママ嬉しいよ、みんなも気持ちよくお風呂の時間を過ごせるね」


ありがたいです、もうその気持ちだけで十分。


「この汚れは落ちにくいねー」「椅子の裏側って汚れがたまるんだねー」「ママいっつも長い時間洗ってるの、こういうことなんだねー」「少しはママのお掃除が楽になるかなー、なんて」


やってみてわかることがあるね。
生きていればゴミがでる、汚れる。
だから掃除はするものなんだ。


ふとドアの隙間から見えた彼女の顔は、やりきった後の満たされたいい顔をしていた。


「今度はトイレ掃除を教えてね。一人でやってみたいの」







私は小三からトイレ掃除は日曜日の私の「義務」と親が決めて、嫌々やらされていたのにな、と、ふと思い出した。


できたの積み重ねは、自己形成の意欲が湧き出ているからに他ならない。


これはお金で何とかなるものではない。






大丈夫、この子は自ら巣だっていける。


できることで役に立つことの喜びを、次女は日々確実に積み重ねているのだと確信した、今日この頃。
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