橋本病のぼく そして特発性過眠症の僕

橋本病の僕のブログです。ついでに僕は特発性過眠症だそうです。

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「シェーン」という映画についての個人的な発言

2017年01月25日 | ひとりごと
マイケルチノミ監督の「天国の門」という映画があります

とは言っても、僕は「ディア・ハンター」でさえ見ていません

ですから、「天国の門」も見ていません

昔の記憶では、ディア・ハンターの後、ついに完成された大作とかいう感じで紹介されていたようないないような、淡い記憶しかありません

ごく最近、この「天国の門」と「シェーン」の関連性についてのブログを読みました

非常に興味深く、見事な文章をかかれておりました

しかしそのお話は、今日は書きません

書く体力が残されていないので、いつかまたです

さて今日は、ごく個人的な感想として…

シェーンがどのような人なのか

ガンマンであるには間違いありません

出身はアンカーソーだそうです

シェーンのご両親はミシシッピが出身地

これは、原作で本人が語っています

パンケーキのことをフランネルケーキということで、シェーンは初めて自分のことを語り始めます

15歳の時に家を出たとも書いてあります

それから彼がどのような人生を送ってきたのか、原作を読んでいる途中なのでまだまだ全てを書けるほど理解はしていないのですが、いずれかの段階で、銃の使い方を学び、また習熟していったことが映画から分かります

そのシーン

つまり西部劇でありながら、銃が発砲される回数が極端に少ないこの映画において、初めてコルトシングルアクションアーミー 45口径 いわゆるピースメーカーがシェーンの手によりファニングの状態で発砲される場面

ジョーイ少年にせがまれて、銃を抜くシーンです

このシーンを撮影するために二日が使われたそうです

45箇所にカメラを設置し最も良い場所を考えたとか

当時のカメラの大きさを考えるととんでもないことだと思います

テイク数は119

つまりアランラッドは少なくとも119回あのシーンに立ち向かったのです

ジョーイの目線で会話をするシェーンが立ち上がるとともにおもむろに銃を引き抜きます

この間、カットが変わります

問題はこの瞬間

シェーンは本当におもむろに、流れるような動作で銃を撃ちます

そして2カット後の石を吹き飛ばした後のアランラッドの表情

彼にとって一世一代の名演技と称されるこの映画

僕はこのアランラッドの表情の中にテイク数119、カメラの位置変更45箇所の意味が込められているような気がします

つまりシェーンは、以前も銃を抜いたことがあり、それで誰かの命をうばったことがある

それを無言で思い出している

もっと正確にかつある種の仮説にのっとっていうなら

以前命を奪ってしまったことのある、ジョーイ少年達のような家庭の人たちのことを

マイケルチノミ監督の話がここで繋がるのですが、つまりはジョンソン軍戦争のこと

シェーンの影がここで映し出されます

穏やかな生活を送ることが許されない過去を持つ自分について

ファニング、いわゆる煽り打ちで連続的に発砲した経験が蘇るこのシーン

銃を扱うのは人ですという直後の言葉を理解するには、もう少し時間がかかるような気がします

銃の存在する世界でまっすぐ成長しようとする少年の気持ちを受け止めつつ

そのために、自分の過去に向き合ってしまう彼は

結局は最後の決闘へと足を運ばざるをえないことを教えてくれているような気がします

何度も見てストーリーが頭にあるためか、この映画の本当の意味に気づくのにものすごく時間がかかったようです

昨年、デジタルリマスターされた映像を見ました

全く別の映画として、上映されていたようです

最後のジョーイ少年の声にも無駄なエコーはかかっていません

酒場での決闘のシーン

あれほどの暗闇の中で命のやり取りが行われていたのだと改めて驚きました

まだまだ書きたいことは沢山あるのですけれど

もう今日はダウンです

帰宅直後に意識が飛んでしまい寝ていました

全くめんどくさい病です



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