鼻づまりと橋本病、そんなもんに関係かるんかいなと思われるかもしれません。
僕も、実はそう思っています。
でも、近所の耳鼻科に鼻が詰まってどうしようもなくて行ったときに、言われたことがあります。
橋本病でしょ、色々な部分に影響でるんですよね、鼻の粘膜もね弱くなるし、全身に影響でる病気じゃないですか、どうしてもこうなっちゃうんですよね・・・。
最後の、こうなっちゃうっていのが一番分からなかったのですけど、とにかく橋本病だとどうにかなっちゃうらしいということまでは分かりました。
で、結局対処両方しかないかなぁとか、独り言を言われて、慢性鼻炎ですね、治すとなると長くなりますよ。って言われました。
結局、そこのお医者さんには、年に一度、冬の二月になると定期的に通っているらしく(この前カルテを見ながら笑われました)、まぁ、いつものことだから、多分、もうすぐ落ち着くんじゃないのかな・・・っていう、とても非科学的な発言が大抵あたっていきます。
ところが、今回すでに一月以上、声がかれ、痰がからみ、のどの違和感がずっと続いていました。
いつものお医者さんでもいいんですけど、なんとなく他の病院ってどんな診断するのかなって興味を持って、他に行くことにしました。
病院を決めるにあたってまず決めたことは、ファイバースコープがあるところ。できたら、レントゲンもあるところ。
それでもって、30分以内に行けて、できれば新しい病院。そして、一番大切なのは、看護師さんに知り合いがいないこと(どういう基準だ・・・)。
これ派ですね、いつも行っている耳鼻科の看護師さんがなんと同級生だったということが分かって、二人して盛り上がっていたらお医者さんに怒られたから・・・(笑)。
で、行ってきました、見てきました、僕の声帯。
面白いですね、っていうか、最新の機械ってすごいですね。
で、今度のお医者さんは、橋本病よりも僕が自律神経失調症っぽい感じで、突然倒れたことに関心を示していました。
まぁ、倒れた本人は、おぉぉぉ、壁が僕に向かってくる!!程度の記憶なのですが、直立不動のまま、なんの防御もせずに倒れたことに関心を示していました。
今から考えると、結構珍しいことなのだろうし、あの時ちゃんと療養するなり検査をしっかりするなりメンタルクリニックに行くなりしていれば、いまのバカンスはなかったと思うのですが、ま、後の祭り。
で、今の僕の鼻の状態は、鼻の奥深い部分が乾燥しているとのこと。
唾液も、鼻の粘液もさらさらではなくドロドロ状態だそうです。
ストレス性なんとか鼻炎だろうけど、これ、大変なんですよねとかぶつぶつ独り言を言われ、何が大変かも聞けずに(ファイバースコープが入っているので)、結局??のまま、病院を後にしました。
これ、僕の一番悪い癖ですよね、分からないことを分からないままにせずにきちんと聞くということをせずに、分からないままにしてあとで悩むって言うこのやり方で、いままで何度落ち込んだことか・・・。
ま、とにかく、変らしいということだけは分かって、また二週間後。
その間、抗生剤と鼻の粘液をさらさらにする薬が出されました。
家に帰る途中、思い浮かべた言葉が「シューグレン症候群」。
まさかね・・・とか思いながら、なんでこの言葉を知っているのかと言いますと、前の前の前の前くらいの主治医さんがおっしゃっていたから。
免疫疾患としての橋本病がこの後、体にどのような悪さをするのかを聞いたことがあって、その時に、シェーグレン症候群のことを聞いていました。
まぁ、今回は、誰もそんなこと行っていないのですけど、でも、橋本病のときも誰もそんなことに気づかずに一年を振り回されたから、今回はちょっと気をつけて譲歩を収集しつつ、気楽にいこうかなって思っています。
橋本病の場合、すぐにどうなるってわけじゃないし、予後が悪いわけじゃないし(この場合は、生命に直接影響するって意味で)、そういう意味では、のんびりと構えていた方がいいことをこの20年くらいの体験で、覚えました。
またまた題名とは全く違う話となりましたけど、それはそれで、どうぞご勘弁を・・・。
僕も、実はそう思っています。
でも、近所の耳鼻科に鼻が詰まってどうしようもなくて行ったときに、言われたことがあります。
橋本病でしょ、色々な部分に影響でるんですよね、鼻の粘膜もね弱くなるし、全身に影響でる病気じゃないですか、どうしてもこうなっちゃうんですよね・・・。
最後の、こうなっちゃうっていのが一番分からなかったのですけど、とにかく橋本病だとどうにかなっちゃうらしいということまでは分かりました。
で、結局対処両方しかないかなぁとか、独り言を言われて、慢性鼻炎ですね、治すとなると長くなりますよ。って言われました。
結局、そこのお医者さんには、年に一度、冬の二月になると定期的に通っているらしく(この前カルテを見ながら笑われました)、まぁ、いつものことだから、多分、もうすぐ落ち着くんじゃないのかな・・・っていう、とても非科学的な発言が大抵あたっていきます。
ところが、今回すでに一月以上、声がかれ、痰がからみ、のどの違和感がずっと続いていました。
いつものお医者さんでもいいんですけど、なんとなく他の病院ってどんな診断するのかなって興味を持って、他に行くことにしました。
病院を決めるにあたってまず決めたことは、ファイバースコープがあるところ。できたら、レントゲンもあるところ。
それでもって、30分以内に行けて、できれば新しい病院。そして、一番大切なのは、看護師さんに知り合いがいないこと(どういう基準だ・・・)。
これ派ですね、いつも行っている耳鼻科の看護師さんがなんと同級生だったということが分かって、二人して盛り上がっていたらお医者さんに怒られたから・・・(笑)。
で、行ってきました、見てきました、僕の声帯。
面白いですね、っていうか、最新の機械ってすごいですね。
で、今度のお医者さんは、橋本病よりも僕が自律神経失調症っぽい感じで、突然倒れたことに関心を示していました。
まぁ、倒れた本人は、おぉぉぉ、壁が僕に向かってくる!!程度の記憶なのですが、直立不動のまま、なんの防御もせずに倒れたことに関心を示していました。
今から考えると、結構珍しいことなのだろうし、あの時ちゃんと療養するなり検査をしっかりするなりメンタルクリニックに行くなりしていれば、いまのバカンスはなかったと思うのですが、ま、後の祭り。
で、今の僕の鼻の状態は、鼻の奥深い部分が乾燥しているとのこと。
唾液も、鼻の粘液もさらさらではなくドロドロ状態だそうです。
ストレス性なんとか鼻炎だろうけど、これ、大変なんですよねとかぶつぶつ独り言を言われ、何が大変かも聞けずに(ファイバースコープが入っているので)、結局??のまま、病院を後にしました。
これ、僕の一番悪い癖ですよね、分からないことを分からないままにせずにきちんと聞くということをせずに、分からないままにしてあとで悩むって言うこのやり方で、いままで何度落ち込んだことか・・・。
ま、とにかく、変らしいということだけは分かって、また二週間後。
その間、抗生剤と鼻の粘液をさらさらにする薬が出されました。
家に帰る途中、思い浮かべた言葉が「シューグレン症候群」。
まさかね・・・とか思いながら、なんでこの言葉を知っているのかと言いますと、前の前の前の前くらいの主治医さんがおっしゃっていたから。
免疫疾患としての橋本病がこの後、体にどのような悪さをするのかを聞いたことがあって、その時に、シェーグレン症候群のことを聞いていました。
まぁ、今回は、誰もそんなこと行っていないのですけど、でも、橋本病のときも誰もそんなことに気づかずに一年を振り回されたから、今回はちょっと気をつけて譲歩を収集しつつ、気楽にいこうかなって思っています。
橋本病の場合、すぐにどうなるってわけじゃないし、予後が悪いわけじゃないし(この場合は、生命に直接影響するって意味で)、そういう意味では、のんびりと構えていた方がいいことをこの20年くらいの体験で、覚えました。
またまた題名とは全く違う話となりましたけど、それはそれで、どうぞご勘弁を・・・。