リーグ戦がただただ弊害だということ(毒)

もう少しきちんと書くと
リーグ戦に恩恵(出場権)を与えることがただただ弊害だと思う。
リーグ戦は何のためにあるんだろう
名目は『選手の育成』
でもね
そこに恩恵がある以上
育成が先に来るとは思えない
結果がきっと先に来る
結果が大事になってくる以上出れる選手は限られる
リーグ戦がある以上本当にスケジュールが組みにくい
そして選手を出せない･･･。
それで選手が本当に伸びるんだろうか
うちが今戦っているリーグは地域リーグ
そこには中学年代最後の大会に県の代表となる資格がない
当然九州で戦う、全国に挑戦する資格すらもない
それっておかしなことじゃないのかなとやっぱり思う。
この年代最後の中体連、クラブ関係なく頂点を競う試合がそれでいいのかな…？
最初からそれが決まっててモチベーションってあがるかな？
大会に向かっていくから選手は頑張るし成長できる。

明日で長崎県のチャンピオンがきまる宅島建設杯

すべて一発トーナメント
やっぱ最後はこれじゃないかなぁ

そろそろ本当に選手の育成のためにお偉いさんたちは考えて欲しい
そして『それはダメ』と自分よりさらにお偉いさんに言って欲しい

子どもは小さい大人じゃない
大人(プロ)のやり方を子どもにさせることがそもそもおかしい
子どもには子どもにあった環境を
子どもを大人にする環境が必要