岐阜東高校サッカー部 公式HP

岐阜東高校サッカー部の応援サイト
目指せ!2014年 煌(きら)めく青春 南関東総体(山梨県)

やりきった3日間

2008年03月30日 | 練習試合結果
東山フェスティバル3日目(会場:春日井工業G)
第1試合:山田高校   結果○2-1 得点者:押谷 
第2試合:東海学園   結果●0-1
第3試合:春日井工業 結果○2-1 得点者:畑佐、安田(土屋)

今日で長く非常に濃い3日間を終了し、本日は2勝1敗で終わる。
山田高校戦
守備の主力を2人温存し戦った。先制されるが昨日の名城戦のような悪循環に陥ることなく、
落ち着いて今までの修正点をコーチングしながら我慢の時間を続け前半終了。後半に入り、
こちらに攻撃のリズムが生まれ、センタリングを合わせ得点。中央から抜け出し、GKとの
1対1を冷静に決め逆転する。
東海学園戦
昨日の向陽戦同様、今回のメインとして捉えているため、温存していた2人を追加し、
ベストメンバーで臨むが、ここでも立ち上がり早々先制され、嫌なムードが流れると同時に、
マークの受け渡しができず、コーチングがないために、1つのポジションに2人が重なってる
状況となり、東海学園に楽々ポゼッションゲームをされてしまう。ハーフタイムでそこを
修正点として伝え、後半はよく守ることから攻撃へリズムが出てくる。ただ、さすが
東海学園でサッカーをする集団、あと一歩というところの壁が高かった。
春日井工業戦
9試合目の最後は雨の降る中であった。どちらもどうしても勝って終えたいため、
モチベーションがいつも以上に高かったように感じた1戦。
前半1-0で折り返し、後半は相手のスピードに中央を切り裂かれ同点に追いつかれる。
このまま初の引き分けか?と思ったが、終了間際のCKを見事に合わせ得点し試合終了。
最後の試合が一番、チーム力を発揮した試合だったと思う。

以上で、全9試合を6勝3敗で終えた。
正直、ここまで健闘できると思わなかった。きっと他にもそう思った選手もいたと思う。
高校年代のサッカーは、高いレベルを除けば、技術に差はほとんどない。
差があるのは、、、。ここでは記述しません。(←わかってるよね?)
新人戦終了後、今日までの練習によくついてきてくれました。インターハイ予選は
4月26日にリーグ初戦を迎えます。残りわずかですが、チームとしてまだまだ
改善する点はあります。練習は4月2日14時からに変更します。
明日・明後日でしっかり体を休めると同時に春休みの課題にも取り組みましょう。
マネージャーさんも寒い中、本当にありがとうございました。
また、この3日間選手のユニホームの洗濯など、サッカー部の活動にご協力していただき、
保護者の皆様にも、感謝しております。ありがとうございました。



満身創痍。でも、最後まで“やりぬく精神”で!

2008年03月29日 | 練習試合結果
東山フェスティバル2日目(会場:名古屋市立工業)
第1試合:名城大附 結果●0-3 
第2試合:向陽高校 結果●0-2
第3試合:市立工業 結果○4-0 得点者:畑佐②、押谷②

昨日の3試合の疲労がもろに出てしまった。結果は1勝2敗。
最後の試合に気持ちよく勝つことができ、明日への唯一の希望といったチーム事情。
この大会、今日の第2戦の向陽戦を一番のテーマに掲げてきた。生徒も十分理解していた。
そのため、指導者であれば、本来1つ1つの試合に全力を出し切るようにするのだが、
このフェスティバルに参加している人数やケガ人を考えると、、、。といった迷いもあり、
私自身、第1試合に集中できなかった。そのことが選手に伝染し、完璧に裏目に出てしまう。
何とか生徒の気持ちをリセットし臨ませた向陽戦であったが、前半に2失点。
ハーフタイムで修正点を伝え、後半は何とか0-0で終了。相手のシンプルでかつ、正確な
展開に苦しんだ。時間帯によっては、あのような攻撃を真似できるようにしていきたい。
最後の試合は、始まる前から「明日は考えず、この1試合に集中しよう。」という
キャプテンの言葉がアップの時にあった。私自身も、この言葉で先の迷いが吹っ切れた。
前半立ち上がりと終了間際に得点し、後半はPKと左からのセンタリングを合わせ、計4点。
また、SDFからのロングフィードを2列目が要求し、抜け出した展開も素晴らしかった。
今日はDF、GKは忙しかったと思う。本当によくがんばってくれた。
いよいよフェスティバル3日目。体は誰もが筋肉疲労やフィジカルコンタクトによる打ち身など
万全ではないのは百も承知です。ただ、こうなることはわかっていたはずだし、そのための
十分なトレーニングもやってきたはずです。その後ろ盾があれば、明日も乗り切れます。

明日は雨の心配があります。雨具はもちろん、着替えやビニール袋なども準備をして
寝てください。スパイクを忘れることのないように(笑)

貴重な1日

2008年03月28日 | 練習試合結果
東山フェスティバル1日目(会場:愛工大名電 神領G)
第1試合:名古屋高校 結果○1-0 得点者:押谷
第2試合:東邦高校   結果○2-1 得点者:畑佐、片桐
第3試合:愛工大名電 結果○2-1 得点者:土屋、畑佐

フェスティバル1日目の相手校は2軍であるが、足元の技術など高い物を持った相手に
3戦全勝となり、チームのムードも非常に良く終了できた。
名古屋戦は初戦のためか動きが全体的に固かったが、先制したことによって解消できた。
東邦戦の2点目は、高い位置でのプレスからボールを奪い中央への折り返しを
落ち着いてゴールへ流し込んだ得点で、私が求めている展開で満足しています。
また、チームに欠かせない存在を抜きで勝利できたことにも意味があったと思う。
名電戦はコーナーからの得点で先制した。狙い通り、練習通りの展開だったので、
いいイメージが残ったシーンであると思う。
また、チームの守備も時間帯で割り切って、守りにも激しくいくときとそうでないときの
メリハリが徐々に出てきたと思う。他にも課題はまだまだあるが今日に関して言えば、
ずばり合格点です。残り2日間で、もっとチーム力を上げよう。
明日は体がガチガチに固まってるときに失点をくらわないよう、今日しっかり休み、
明日しっかりアップし、体を十分に温めて試合に臨みましょう。

待望のフェスティバル

2008年03月27日 | 連絡&感想
明日からようやく東山フェスティバル(3日間)がスタートする。
昨年も参加し、インターハイ予選では県ベスト16の結果を残すことができた。
我がチームには縁起のいい大会である。
新3年生にとっては、サッカー経験値を上げる最後でかつ、最高のの舞台となり、
新2年生は他校の同年代と比べ、自分がどのレベルにいるのかを客観的に捉える
実力テストとして、このタイトな3日間を乗り切ってください。
“やりぬく精神”でがんばりましょう。

見学を予定していた新入生へ
この大会の参加のため、28・29・30日は第2グランドでは活動していません。
また、31・1日の2日間は一応オフの予定になっています。

新入生さん
コメントありがとうございます。
持ち物はスパイク、スネ当てが必要です。
格好は特に指定してません。新たに購入する必要はありません。
(例年新入部員がまとまり次第、チームウェアを購入しています。)
詳しい話が聞きたい時は、再びコメントに氏名、連絡先を記入してください。
コメントは今回のように載せることもできるし、非公開にすることもできるので
ご安心下さい。





今日1日の内容

2008年03月23日 | 練習試合結果
3月23日(日)午前
岐阜東 2-2 郡上高校 得点者:畑佐、片桐

1ヶ月以上、練習試合から遠ざかっている今日の1戦。立ち上がり早い段階で、
ミドルシュートが決まり先制する。これで前回の春日丘戦のようなサッカーを
展開することができた。2点目は自らドリブルで持ち込みA戦初得点をあげる。
前半のピンチは、中盤でカットされ、相手にスルーパスを通されキーパーとの1対1の
状況で相手を引っかけてしまいPKとなるが、これをファインセーブ。試合の流れを
グッとこちらに引き寄せた。このまま2-0のリードで折り返す。
後半も立ち上がり、いくつかの決定機があったがイージーなミスがあり、試合が徐々に
相手のペースになる。チーム全体が同じスタミナの減り方をしていないため、プレスの
効きがバラバラになってくる。前半と同じようにプレーできる者もいれば、アプローチが
遅れ出す者もいる。この点を11人全員が合わせる必要があると思う。
アンラッキーな展開もあり、2失点でドロー。
この後、B戦30分ハーフを消化

3月23日(日)午後
岐阜東 1-1 卒業生 得点者:安田(現役)、岩井(卒業生)
※浅井(卒)の得点はゴールデンゴール方式の時間帯に入ってましたm( _ _ )m
                
午後からは卒業した3年生(全員)とOB(社会人と大学卒)を交えて、OB戦を戦った。
現役は3試合目となり、コンディションは悪いながらもよく戦ったと思う。
一緒に練習してきた3年生との対戦は見応えがあり、随所で好プレーが見られ、
疲れてはいるが楽しいひとときであったと思う。
私も全員の3年生が来たことには驚きと同時に、大変うれしくもあった。
試合で勝つことと同じ位、良い気分であった。是非、今度は夏休み頃にOB戦をしよう。

今日のOB戦では意外な選手もフル出場。また、今度の新入生の有力な情報もあり、
新年度の明るい兆しも見えてきた。多くの新入部員に会えることを楽しみにしています。